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お出かけ

農繁期が続いています。なかなか休みが取れず、疲れがたまってきました。緊急事態宣言も解除され、ようやくかつてのような日常が戻ってきつつあるのでしょうか。この経済活動が多くストップした空白の2か月間の今後への影響はまだ予測はつきません。すでに大きな決断をした企業や個人事業主もたくさんあると思います。うちは不幸中の幸いか、大きく影響を受けることはありませんでした。これからも自給自足的な暮らしをベースに、マイペースで頑張りたいと思います。写真はヨモギパウンドケーキ。

政治に関しても色んな著名人が声をあげるようになってきました。政治的な決定に対し、私たち国民が反対意見をぶつけ、国民同士でも議論することをためらわない覚悟が、この悪政とコロナ騒動によって図らずも私たちの生活が追い込まれた結果、芽生えたように見えますがどうでしょうか?右や左や政党といったカテゴリ分類に翻弄されず、自称有識者や著名人のスタンドプレーは気にせず、一人一人が思うことを発言したり理解し合えることの価値がとても輝かしいことに、奇しくもこの政権が気づかせてくれました。血の流れない革命が起きつつあるような感じがします。与党や野党といった分断された政治でなく、みんなで議論しあい、より人の生活を助けられる無駄遣いや利益供与の少ないフェアな政治を目指し続けてほしいです。

野菜も少しずつ変化してきました。そら豆もそろそろ終わりです。妻はいそいそとそら豆で豆板醤を作っています。大葉やディルなどのハーブ類が充実してきました。トマトやズッキーニが取れ始めれば初夏の装いです。

ビビンパを作りました。ニンニクのシーズン到来です。暑いので酸っぱいものやさっぱり冷たいものが食べたくなりますね。自分が最近よく食べるのは酢とアガベシロップとオイルで作ったドレッシングのサラダと、麦茶でお茶漬けです。創健社のインスタントの和風だし粉を少しご飯にかけて、そこに麦茶を入れ、あとはお好みの具をトッピングするだけです。梅干しも仕込みの季節ですね。梅干しもお茶漬けに合いそうです。

コロナ騒動で本当に大切なものは何か、社会全体が一度立ち止まって考えるいい機会になったのかなと思います(そう願いたい)。個人的な意見ですが、もっと多くの人が自給自足的な暮らし(半農半X)を目指してほしいなぁなんて思っています。そういう人たちの見本になれるように、未来の自然環境に負担のない暮らし方や生活の質を高め続けていけたらと思っています。体力がなくなるまでの終わりなきチャレンジです。世の中も自分の中すらもまだまだ未知でいっぱいですが、自分の暮らしの中の無知を減らしていくこと、それがサスティナビリティ(Sustainability)なのかなぁと思います(人と人が助け合いつつ)。

★今週の循環農法野菜セット
1.新玉ねぎ スライスして酢とオイル、アガベシロップとカレー粉をかけてピクルス風のサラダにするのにはまっています。煮ても甘い。
2.グリンピース 鞘から豆を取り出して豆ごはんに。豆は下茹でせず一緒に炊くと◎。
☆3.レタス 近所の自然栽培農家・ピースフルファーム作。柔らかくサラダに美味。
☆4.そらまめ パスタ用のソースとして、ペーストっぽくしてもいい。そろそろ終了。
5.赤たまねぎ サラダにすると彩りがいい。炒め物などにもいい。北インドではカレーに赤玉ねぎがよくつかわれるそうです。
6.さつまいも 焼き芋や天ぷら、蒸してサラダにも。ディルと新玉ねぎと相性良し。
7.ニンニク 未乾燥でカビやすいので、長期保存する場合は天日乾燥させるか、冷蔵庫で保管してください。
8.カブ 味噌汁に入れたら甘かった。グリルや炒め物におすすめ。
9.大葉 ジェノベーゼや餃子、サラダの具やドレッシング、手巻き寿司、醤油漬け(大葉10枚、ごま油大さじ2、しょうゆ大さじ1、白いりごま小さじ2、すりニンニク小さじ1)
10.そらまめW 11,イタパセ 12. キャベツ 13.さつまいも紫 14.つわぶき 15.フェンネル 16.よもぎ 17.パクチー 18.大葉
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット11品、Kセット18品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

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今年も自家繁殖のヒヨコ育てが始まりました。孵卵器で3週間保温と転卵を繰り返すと孵化します。先週の土曜日に産まれたので、生後10日くらいです。養鶏の業界も分業が進んでいます。ヒナを作る企業、採卵鶏を育てる企業、肉用鶏を育てる企業、屠畜する企業、エサを作る企業、設備を作る企業、全部異なります。

うちの場合、自分でできることを外注してお金を払うことが好きじゃないのと、何でも自分の手でやって自分の目で検証したい性分なので、なるべく自前でやる方針です。非効率と言われればその通りですが、食べ物が余っている飽食の日本で農産物を作りすぎて売れないなんていうストレスは抱えたくないので、ちまちまとやっています。作りすぎたら頭を下げて「買ってください。お願いします」と頼むのは、なんとなく苦手です(友人からプライドが高いと言われる所以か?)

分業ゆえの技術の高度化はもちろんありますが、私達のアイデンティティや価値観も、複雑化しすぎてしまったようにも見えます。人間にとって気持ち(言葉)は大事です。でも食べ物や温かい寝床はもっと大事です。ヒヨコたちのように言葉のない世界に生きられるなら、「心」という亡霊のような無限のストレスからは解放されます。瞑想とかはそういうためにあるのかなと思います。

何をどこまで求めるのか、買う側も作る側も、持続可能な世界を未来に残していくために、考え続ける必要があるのでは、と思います。誰かのせいにせず、誰かに頼りきらず、一個人が社会の中で主体的であり続けることは楽ではないけれど、公正な社会制度のもとで楽しく暮らすためには大切だと思います。それは分業とは遠い考え方ですが、「分業してはいけない領域」というのがあるように思います。日本の教育に足りないのは、そういう類のことかなという気がします。

自宅の庭に生えていたユキヤナギと、畑の雑草でもあるホトケノザを生けてみました。ワイルドフローリストという活動を去年から細々と続けています。農薬や化学肥料に頼らない花卉文化というのがありうるのではないか、という疑問が活動の原点でした。農協の収益構造を考えれば、農薬や化学肥料を減らす方向の農業推進はありえないので、やはり消費者側が購入の選択を変えていく以外には、日本のオーガニック市場は広がらないと思います。

友人でもあるサンデースパイスのカレー。自分もカレーが大好きなので、少しずつマイナーチェンジしながらパワーアップしていく彼のカレーの進化が、このお店を訪れる楽しみの一つです。いつもはビールを頼んで飲みながらカレーを食べるのですが、こないだはビールなしで食べたら風味の広がり方が全然違って、これからはカレーを食べ終わった後にビールを飲もうと決意しました。

多治見市のレストランのhoshizumiさんで「うつわとたべること」に行ってきました。今回は彫金の田中友紀さんの器での食事を楽しませていただきました。料理とお皿に新しい視点に連れて行ってもらえたような感じがしました。今回のテーマはアイスランドということでした☃うちの野菜もいくつか使っていただきました。

分業制の素晴らしさや面白さを改めて思い知りました。一緒に行った寛司さんとも道中の車内で、どんな風になっていくのか、どうしていきたいのか、など色々話し考えるいい時間になりました。多治見の駅前では、若い作家たちが協力しつつ、互いのクリエイティビティを触発し、発表や活躍の場を自分たちの手で作り上げている様子を見ることができました。
自分も今年で40歳になります。「人生に年齢は関係ない」とは思いますが、自分より若い人たちにガッカリされないように、自分のできることを頑張ろうと思いました。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.葉付き新玉ねぎ 新玉ねぎはスライスして醤油かポン酢をかけてそのままでいただきます。葉は、葱の様に使えます。炒めると美味。
☆2.スナップエンドウ 例年より早い。甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
3.さつまいも 紫芋 ポタージュにしたら子どももパクパク◎
4.春菊or九条ねぎ 春菊は胡麻和え、辛し和え。麺類と合わせる。すき焼き、鍋、サラダ、チヂミ、天ぷら。葱は薬味や汁の具などに。葱も春には花をつけます。その直前がジューシーで一番美味しいと思います。今が旬だと思います。
5. サニーレタス peacefulfarmの自然栽培のレタス。
6.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」が辛いカレーと◎
☆7.そら豆リーフ 下のほうを水に差し、飾りながら食べていくことをお勧めします!葉はちぎってサラダ、サンドイッチに。茎や花はフリッター。細かめに切ると味噌汁の色どり、オムレツ。パスタに絡めても美味しく食べれます。ほんのりそら豆の味がするリーフ。
8.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。
9.子持ち高菜 炒め物につかうのがお気に入りです。美味しい!
10.じゃがいも 品種さやあかね 北海道産
11,絹さや12.赤の葉玉 13.タワラマゼランじゃが芋14.スティックセニョール 15.ディル・イタパセ 16ビーツ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット16品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

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プノンペンに2日間滞在後、ケップというビーチリゾートで有名な場所に向かいました。プノンペンから貸し切りタクシーで4時間、バスだと6時間くらいかかります。WWOOFを通じて知り合ったオランダ人のリチャードがマネージャーをしているサラヴォアンホテルにお世話になりました。ソシーの胡椒農園を紹介してくれたのも彼でした。

        

ビーチが目の前の素晴らしい立地です。波はほとんどなく、安全に泳げます。雨季(6-10月)と乾季(11-5月)があり、訪れるなら乾季がおすすめです。

 

1階はカフェバーになっており、Lavazzaのエスプレッソコーヒーやカンボジアビールやカクテル、現地在住のフランス人が作った美味しいバゲットのサンドなど、欧米人好みの食事を提供しています。ここの味付けピーナッツ(こぶみかんの葉やニンニク、唐辛子の効いた)にハマり、自分用のお土産に購入してきました(もう全部食べた^^;)。

乾季なので雨も全く降らず、毎日いい天気でした。外のテラス席でビールを飲みながらぼんやりするのも最高でした。

部屋の様子です。シンプルで明るく、モダンで開放的で、ソファーやベッドも心地よく、自分の家のようにとてもくつろげました。

部屋からの眺めも緑がたくさん、海も見え、本当に気持ちがよかったです。

海外だと人数でなく部屋に対して料金がかかるので、1人旅はもったいないような気もします(移動のトゥクトゥクも)。リチャードは「宿泊料なんていらないよ」なんて言ってくれましたが、気兼ねなくステイするため(バーでビールを好きなだけ飲みたかったので)気持ち程度に支払いをさせてもらいました。

夜のホテルの外観。カフェバーの責任者のシフォンには本当によくしてもらいました。ケップ在住のオランダ人たちも「彼女のサービスは素晴らしい」と褒められていました。

これは初日に食べたメニューにあるチャーハン。リチャードはピザをたべていました。

 

カンボジア料理に興味があるとシフォンに話したら、賄い用のビーフン(キクラゲと鶏モツなどがたくさん入っている)とトムヤムクンを食べさせてくれました。

地元の放し飼いの鶏が食べてみたいと話したら、特別にチキントムヤムを作ってくれました。田舎に行けば放し飼いの鶏がたくさんいました。シフォンも「放し飼いの肉のほうが少し硬いけど、絶対に美味しい。タイから来る柔らかいチキンは味がない」と力説していました。今までで一番美味しいトムヤムでした。地元のマーケットでもカンボジアの放し飼い鶏は、タイやベトナムのブロイラーの倍の値段がするそうです。

朝ご飯は4種類から選べるのですが、自分はいつもこれ。バゲットが美味しくて、これにハムとチーズを挟んで食べるのが日課でした。

ケップの最終日は、旧正月の休みに入り、大量のカンボジア人観光客が押し寄せてきました。前日までの静けさが嘘のようでした。「カンボジア人はなんでわざわざ混んでいるときに来るのか、本当にわからない」と合理主義者のオランダ人リチャード。昔インドネシアのバリでテロがあったときも、その直後は高級ホテルもガラガラですごく安くなったときに、「二回連続でテロが起きる可能性は低い」との見立てで、オランダ人はガラガラのバリで楽しく遊んだそうです。

路上販売のフードトラックや子供向けのおもちゃ屋、アクセサリーショップなどが出現しました。旧正月は日本でいうお祭りや縁日なのでしょう。カンボジアの正月が4月にあるそうで、その時期も混雑するそうです。

 

ケップでは野生サルも沢山いて、ポイ捨てされたゴミの中から、食べ物や飲み物を両手で器用に食べています。餌付けする観光客も残念ながらいて、餌を人間から取るために敵意を示すサルもいます。子どもを抱えたサルの家族の父親はときに威嚇してきたり、攻撃してくるので、木の棒を携行するなど注意が必要です。

カンボジアでは、自分の土地なら放置されたプラゴミは少なく、掃除してあります。だけど身近な公共スペースや誰の土地かわからない所には、放棄されたままずっと片付けられないゴミが散乱しています。公共サービスの不全とともに、きれいにしなければという常識のなさが原因と思われます。仕事として報酬が発生し、責任が割り当てられればやるけど、それ以上やるのは意義を感じない、というのが多数派の常識に見えます。ビーチの近くでハンモックやリクライニングチェアの場所貸し商売をしている人でも、自分の敷地は掃除しますが、目の前のビーチや道路のゴミは気にしません。そしてただ座ってくつろぎながら、お客さんが来るのを気長に待っています。タイ人やベトナム人なら客待ちしながら手工芸などの内職を始めると思います。

多くのカンボジア人は考えすぎない、心配しすぎない、自分の中に疑問や課題を作らない、他人に問題を作らない、仕事を増やさない、変化を好まない、貧しさを許容できてしまう。ストレスは少なそうです(収入も少ないです)。悟りの境地から遠くない態度のような気もしますが、でもお金はほしいのが、カンボジア人らしさであり、そこがチャーミングにも見えてきました。戦争やクメールルージュによる大量虐殺など、歴史的に辛い時代が長すぎた弊害も大きいのかもしれません。いまだに独裁政治といえる状況が続いています。警察官は給料が安く、賄賂を民間人から請求しなければ生活できないそうです。

日本の常識とはかけ離れている生活習慣を見ること、オーガナイズされていない社会を体験する、それが自分にとってアジア旅の最大の魅力かもしれません。

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農場主が仕事兼旅行でカンボジアに行ってきました。レポートその2です。友人のリチャードが営んでいるケップ州のホテルに移動。プノンペンから南へタクシーで4時間、バスだと6時間くらいのビーチリゾートです。彼のホテルがとても素敵だったので、いつも彼に可愛がってもらっているうちの息子にも見せてあげたいな、なんて思いました。

     

翌日、ケップの山間部にある、お取り引きをしているソシーさんの胡椒農園に行ってきました。オーナーのソシー夫妻は2013年にこの土地を購入し、胡椒の生産拡大とともに、少しずつ店舗や居住空間の利便性を、サスティナブルな方向を広げてきました。電力は全てソーラーパネルで賄っています。水も60m掘った井戸水を利用しています。

ご主人はドイツ人で御年85歳で、一言で言えば天才的な方でした。5ヶ国語を話すことができるのですが、とても美しい日本語を話されるので本当に驚きました。1960年代から10年ほど、日本にお住まいだったそうです。カンボジアで初めて国際電話を使ってインターネット接続を始めたので、カンボジアのインターネットの父として国から表彰されたそうです。

汚職を追求する国際的なNGOの取締役として、現在もご活躍中とのことで、今年の6月には韓国にその仕事で出かけるそうです。この胡椒農園の仕事は、自分の人生の最後のプロジェクトだと思っていると、環境問題や自然エネルギーのことを話しながら説明してくださいました。お孫さんたちがHELLOとゲストに話しかけながら元気に走り回っているアットホームな農園です。

ソシーさんたちの胡椒は完全オーガニックです。農薬や殺虫剤、除草剤は一切使いません。肥料は雨季がはじまる頃に、株間に穴を掘って、牛糞とコウモリの糞(地元の人が洞窟から集めたもの)を入れています。また自然農薬として、とある二種類の木の葉っぱを刻んでバケツに入れて水に浸けておくと、発酵分解に伴うガスが発生するので、そのガスを害虫防除として利用するそうです。

胡椒の支柱の上部にワイヤーを張り、切った竹をのせて、日陰を作っています。胡椒の木も強すぎる日差しや高すぎる気温は好みません。だいたい1本の木から1.3kgの胡椒が収穫できるそうです。農薬や化学肥料を使う栽培であればもっと沢山とれるようです。苗は挿し木をして増やします。土地を購入した当初は300本、今は800本もの胡椒の木が育っています。挿し木をして増やすそうです。多年生なので、樹齢が30年とかのもあるそうです。潅水は肥料用に掘った穴に、毎日1回与えます。今は乾季なので全然雨が降らないからです。ダウジングをして見当をつけてから井戸を60m掘り、現在利用しているそうです。胡椒が1ha、マンゴーも1ha、作業場や住居や店舗レストランなどに1haの土地があります。胡椒の乾燥には太陽光を活かした温室を使います。晴天なら4日くらいで乾燥が終わります。

いつか自分もこんな風に、さまざまな果樹やその他の動植物や人々に溢れる、本当にサスティナブルな農園が作れたらいいなと思いました。そんなソシーファームの胡椒をたくさん分けてもらってきました。近日中にパックして販売再開します。

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農場主が仕事兼旅行でカンボジアに行っているので、わたし(さとこ)や息子、犬のアーロン・猫の小豆ちゃん、鶏たちだけで9日間暮らしています。
農場主がいないと、困ることも大変なことも多いですが、自分のペースで仕事がやれるのでそのあたりのストレスが減ります。彼がいない間にやりたいことはいっぱいあるので頑張ります。

(農場主のカンボジア滞在記①)

一人でカンボジア旅行に向かっています。今は乗り継ぎで香港ですが、とても大きい空港です。
9日間プノンペンとカンポット周辺(胡椒農園)を周ってくる予定です。快く送り出してくれた妻に感謝。
日本とは人々や開発のエネルギーが違って、とてもパワフルで前向きでカオスで多様性を感じます。自分のような田舎の百姓には空港ですら刺激的です。
WWOOFを通じて友達になったケップでホテルをやっているオランダ人のリチャードが色々案内してくれるそうなので、あまり心配はないのですが、病気やスリなどには気をつけて、面白いものを沢山見たいと思ってます(^^)

昨夜はリチャードと彼の古い友人シマさんに会って、日本食を食べました(笑)
今日は11時に待ち合わせなので、朝から一人で街歩きをしています。今日はロシアンマーケットと、晩ごはんにクメール料理を食べに連れてってくれるそうです。
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通貨はアメリカドルとカンボジアリエルが使えます。ドル払いのときのお釣りが1ドルより細かいときは、リエルで返ってきます。
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PassappやGrabというUberのような配車アプリでトゥクトゥクやタクシーを呼べば、値段交渉もなく、ドライバーもあっという間にピックアップにきてくれ、目的地までの道も間違えないので、とても気が楽です。
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まだまだ街の雰囲気には慣れません。ハノイのような喧騒と匂いがあります(ハノイのほうが匂いがきつかった)。都会は苦手なので、早く田舎に行きたいです(笑)
ファームトゥテーブルという、オーガニック農園と提携しているカフェで朝食。
トルティーヤ生地に、ナスやトマト、ケイパー、ホーリーバジルなどが巻いてあって、美味しかったです。
少し静かな立地で、木に囲まれて、ゆっくりできました。田舎と違って、都会では静けさや穏やかさは金を払って買うものであることを思い知らされます。
 
 
ホテル側の事情で紆余曲折があって、メコン川の支流沿いのこんなところに泊まっています。1泊14ドル。夜はディスコミュージックが超うるさいけど、案外寝れます。カンボジアは平均年齢24歳の国です。
 
晩ごはんはクメールレストラン・ST 63 BASSAK Restaurantへ。裏路地にあって静かで雰囲気もよく、料理もとても美味しくて、値段もとてもリーズナブル。3人で結構飲み食いして30ドルでした。オススメです。

今日はプノンペンから、WWOOFと通して仲良くなったリチャードのホテルがあるケップへ向かっていると思います。
私たちが取り扱っているカンポットペッパーのファームを見に行ったりする予定です。

我が家で行っている、「味噌つくり会」のご案内です(*^^*)

 


2/16日曜日

持ち帰り出来上がり3.6kg。京味噌のみ2.6kg出来上がり。(入れ物は各自ご用意下さい)
大豆の浸水、炊き上げまではこちらで準備しておきます。当日は大豆を潰して麹と塩と混ぜて容器に詰める作業をしていただきます。

白米みそ 3950円
玄米みそ 3950円
麦みそ 3700円
豆みそ 4000円
合わせ麦米みそ 3800円
合わせ豆米みそ 3950円
京みそ 3600円
からお選びいただけます。
また塩はヨネマース(海塩)orモンゴル岩塩が選べます。

定期野菜box購入以外のお客さまは別途参加料300円が必要です。(1家族当たり)
参加希望の方は麹の発注の都合上、今月中にご連絡いただければ助かります(*^^*)
子どもの食育にも味噌つくりはとてもお勧めです。
ご検討ください!

★今週の循環農法野菜セット
1.さつまいも 今日はシルクスイートか紅はるか
2.じゃがいも 自然栽培・北海道、シタカラ農園さやあかね、ほんのり甘いしっとり系。ジャガイモを千切りにして春まきに包んで揚げるレシピ、おつまみにいい味でした!3.菊芋 ごぼうとジャガイモの間のような味。皮は剥かないでタワシで土を洗い落とし、汁の具や炒め物、漬物にも美味しい。きんぴら風にも〇。☆4.大根 今日は源助大根いう加賀の伝統種。煮物においしい。塩ゆでするだけでも美味しい。葉は菜飯に。伝統種でスが入りやすいかもしれません。
☆5.人参 甘みuP。豊作なので増量中。生でそのまま美味しい時期です。
☆6.九条ねぎ 薬味や汁の具などに。美味しい時期です。
7.長崎白菜(or菜花) 外側は硬めなので黒キャベツのように使ったり、細かく切って使っています。内側は柔らかいので大きめに切って鍋の具、炒め物などに使います。
8.日野菜かぶ 昆布やレモンと一緒に塩漬けが美味しい。ソテーや炒め物にも。9.春菊 葉っぱと茎を分けて、火を入れる時間を変えると美味しい。チヂミにも◎。
10.里芋 煮物やポテサラ、汁の具、親芋はおでんの具、フライドチップにも〇
11.レタス 12.ディル  13.サラダミックス 14.高菜 15.玉ねぎ 16,コカブ ☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット16品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

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ここ最近、連続して、20代の若者たちが農業体験ワークショップに来てくれてました。私達は彼らに「有機農業では雑草だって鶏の餌になるし、無駄にならないよ」と説明しましたが、一般的な農業者の見方だと雑草は「敵」であり、憎悪の対象です。
日本の田舎では、雑草は害虫の住処になるので、種を落とす前に刈るか、除草剤で枯らさなければならない、という考えが常識で、雑草≒迷惑≒恥部と見ているように感じます。
純粋な田舎育ちではない自分だからかもしれませんが、雑草には人間にとってもその利点や役割が十二分にあると考えます。もちろん野菜などの作物を栽培するときには妨げになることもありますが、雑草を恥だとか絶滅させようとは少しも思いません。そのような排他的な考え方は結果的に無益で、無理で、自然に反し過ぎるからです。

日本で今一番売れている除草剤はラウンドアップですが、グリホサートという成分による健康被害が2018年8月10日のカリフォルニア州陪審での裁判によって認められたため、EUを中心に世界中でグリホサートの規制する流れが強まっています。オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリアなど世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。その後、2度の別の被害者による裁判でも同様の判決が下されたことで、グリホサートの安全神話は終焉し、人体への悪影響は明らかになったといわれます。

しかし日本は2017年12月にグリホサート残留農薬基準を、小麦では6倍の30 ppmまで緩和しました。2019年3-4月に行われた市販の食パンを調査では、北米産の小麦を使ったものには、基準値以下ではあるものの、少なからずグリホサートが検出されています。また日本産の小麦で作られた食パンからは、グリホサートは検出されませんでした。
https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_bread_1st/index.html

作物を育てる上で雑草をコントロールしなければ十分な収穫は見込めませんが、やむなく除草剤などの農薬を使うならば、長期的なスパンで見ても人体にとって安全であり、自然環境への悪影響が少なくなければならないと思います。私達には未来を見通す力も、考慮する力も、先天的には十分には与えられていません。だからこそ深く考え、懸念し、きちんと見通しを立てていく後天的な努力が、未来にツケを残さないためにも、いま必要だと思います。
(私達の住む地域の地下水、昔ながらの井戸水はもう飲めないほどの水質に悪化してしまいました。また海洋への悪影響は測りかねますが、ゼロということはないはずです)

世界を変えることは難しいですが、自分の行動は変えられます。自分の行動が変われば、世界は変わっていきます。完璧でなくてもいいから、今日のほんのわずかな1歩が、小さな意志が積み重なり、やがて大きな現実を転がすと信じています。僕は、人間が自身の業だけでなく、雑草や虫も肯定する社会、つまり有機農業を望みます。草を手で取り、草で土を肥やし、草で家畜を育てたいです。そして雑草をはじめ自然を活用することが豊かさにつながるような楽しい知恵、楽しい農業、クリエイティブな暮らし方をもっと学び、シェアしあえたらいいなと思います。

『雑草とは、その美点がまだ発見されていない植物である。』
What is a weed? A plant whose virtues have not yet been discovered. - Ralph Waldo Emerson (エマーソン)

料理メモです。B品じゃがいもでニョッキを作った。茹でたじゃがいもの皮を剥いて、マッシャーで潰したら、小麦粉と少量の水、塩とオイルを加え、耳たぶの硬さくらいになるように、よく捏ねる。
沸騰したお湯の中にちぎって丸めて平らにしながら入れていく。鍋底に沈んでいたニョッキが上に浮かんで1分くらい経ったら茹であがり。
ニンニクとセロリを効かせたトマトソースの中に、アツアツのニョッキとルッコラを投入し、フライパンをあおってよく和えたら完成だ。
ふっくらぷんよりしたニョッキの食感と香りに、トマトソースの旨味がよく絡まって、フォークを動かす手が止まらない。余りもののじゃがいもがレストランで食べるようなご馳走になった。

妻が別の日に挑戦したのですが、水分が多すぎたせいかドロドロのニョッキに。ぷんよりは難しい?!

ワワワ協会 のプレワークショップを開催しました。少しずつ #ワイルドフローリスト の輪が広がっていくよう、年に数回はこのような会が開いていければと、今回の参加メンバーでの話し合いの結論になりました。今回は @arakieri_hana さんに、草花の組み方やバランスなど、基本的な方法を教えていただきました。

みんなが体験してみて感じた意見としては、
1.自然の中で素材を見つけたり、採取することが楽しい。
2.自分なりの表現ができて楽しい。
3.子供でも十分作れそうだし、学校などの自然教育の一環でやらせてあげたい。
など、かなりポジティブなフィードバックばかりでした。

私達がふだんは気にも止めない野生の草花ですが、こうして自分たちの足で歩き、探し、見つけ、素手で採取し、組み合わせてアレンジすることで、私達自身の中からさまざまな新しい視点が生まれてくるのを感じることができます。
こういう経験がやがて、自然への興味や愛着、そして他者への思いやりや許容へと繋がるはずだし、そうなるといいなと思っています。
また、見向きもされないものに美点を見つけ、それを活かしていく方法を探し、作りあげるという工程には、よい人生や暮らしに通じる大切なことが沢山詰まっているように感じます。

ワワワ協会 では随時、協会員を募集しています。参加方法はとても簡単です。自身の手で採取した野生の草花や、自然と育つ庭の草花を使って作ったブーケやアレンジなどの写真に #ワワワ協会 とハッシュタグをつけてinstagram にアップするだけです。
知り合い友人関係なく、自身のアカウントで、自分で採取して作ってアップしてタグづけした人だけが、ワワワ協会員(ワイルドフローリスト)です。@naught_wildflorist が今のところ、ワワワ協会の公式アカウントという位置づけです。このアカウントでフォローしているのがワワワ協会員になります。

やる気になれば誰でもできる、お金もかからない、クリエイティビティを発揮できるのが #wildflorist という概念の魅力の一端だと思います。初めてでどうにもわからない人は、今回のように講師のいる会で教わりながら楽しむのもよいのでは、と思います。そんな会を他のメンバーとともに、定期的に企画できたらと思います。

資格も経歴もいりません。下手でもOKです。自然も人も愛するクリエイターが大好きです。みんなでワイルドフローリストの輪を広げていきましょう\(^o^)/

 

先月、Table For さん主催の発酵ツアーへ参加してきました(←さとこ)。
三河地方の発酵文化の豊かさを再発見。(←サザエさんの三河屋さんなど江戸時代の三河屋という屋号は醸造業の多かった三河地方の出身が多かったからだそうです)
作っている現場を見させていただくというのはやはりいい経験になります。
そしてお持ち帰りしてきた調味料も美味しくって、いい材料を丁寧に作る会社を応援したいと感じるツアーになりました。
各会社は、工場見学を随時行っているので是非オススメします!
①中定商店 豆味噌、たまり醤油
②九重味淋 k庵にてランチ。味醂や愛知県の食材をたっぷり使った食事
③七福醸造 白醤油 白だし←ありがとう製法
④カクキュー八丁味噌←圧巻の石積み

その中で #七福醸造 さんの工場見学がお説法を聞くようで、白醤油作りを聞くことよりも会社として大切にしていることが素晴らしかった。毎日の環境整備に加えて、30センチ四方を無心で?磨く環境整備の日が設けてあり、キレイにするというより心を磨くそうです。ひとまず会社中が塩を扱うにも関わらずピカピカです!
我が家もさっそくこの気持ちを取り入れようと、毎朝10分の環境整備を設け始めました。
七福醸造さんの工場見学、「水は答えを知っている」から始まるところも面白かったです。
そいえば昔、木村秋則さんの講演会があり七福さんに行ったことを思い出しました。近隣の有機農家を応援して使っているところも尊敬します。

そんなこんなで、いいことをする会社!を目指して豆研もすすんでいこうと思ったツアーになりました。

★今週の循環農法野菜セット
1.さつまいも ベニハルカ、ねっとり甘い。焼きイモや、天ぷら、素揚げもおいしい。
2.春菊 葉と軸をわけて調理すると美味しい。葉はサラダにも美味しい。さっとゆでておひたしやナムル、胡麻和え、パスタ、鍋の具などに。
3.ローマトマトソース 
☆4.葉付き大根 急に大きくなってきました。葉は菜飯に
☆5.人参 甘みuP。葉はかき揚げ、ちぢみも◎。パセリ代用も〇。茎は固いので捨てるか出汁か、みじん切りでよく炒める。
6.ねぎ 薬味や汁の具などに。
☆7.菊芋 ごぼうとジャガイモの間のような味。皮は剥かないでタワシで土を洗い落とし、汁の具や炒め物、漬物にも美味しい。 
8.愛知白菜 鍋の具や炒め物、汁の具に。
9.里芋 イカの煮物や汁の具、里芋のポテサラなんかも美味しいです。
10.菜花 炒め物や茹でたり、汁の具に。虫がいるのでよく洗ってください
11.サラダミックス 12.玉ねぎ  13.日野菜かぶ 14.みかん 15.チンゲンサイ 16..レタス

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

 

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