Home 日誌日常 農道
Category:

農道

今は金町小かぶを収穫・出荷しています。明治の末期、現在の東京都葛飾区東金町で選抜育種された品種で、今日本で流通する最もスタンダードなカブの原種です。カブは日本の在来種だけでも30種類近くの種が流通しています。海外種やF1も含めれば、膨大な選択肢があります。何を育てるかは基本的に卸先の都合で決まりますが、うちのような直販農家は自身の好みで選ぶことが多いと思います。 今年うちはこの金町小かぶ、日野菜かぶ、ミラノかぶ、ルタバガを育てています。品種の選択基準は食味だけではなく、収穫適期、在圃性(畑に植わった状態でどれだけ長く美味しい状態を保てるか)、生育適温を踏まえ、品種を選んでいます。 カブの旬は秋冬だと思います。これから寒くなり、カブは徐々に甘みを蓄えていきます。それぞれのカブの品種特性はもちろん、生育段階(小さい、若い、大きい)に適した調理を考えたり、楽しんでみてください。葉っぱも品種ごとに個性はありますが、概ね美味しく食べられます。

友人のなべちゃんが貸してくれた「葉っぱでのぐそをはじめよう」 という本の紹介です。 ただの野糞ではない!野糞に哲学が含まれている、とても素晴らしく興味深い本です。著者の伊沢さんが信念を持ってノグソをはじめて45年、さまざまな環境問題の視点もたくさん含まれた野糞論です。 現在、最後まで自分の食べたもの、出てきたものに大した責任はついてきません。臭いものには蓋をしろ、水洗トイレで流してしまえば終わるからです。我が家はコンポストトイレを導入したこともあり、なるべく地球に負担のかからない暮らし方を模索中です。 伊沢さんを見習って、葉っぱでお尻を拭いてみたくなり、家の庭にある葉っぱを集めてみました。 ラムズイヤーという植物が最高の拭き心地らしく、トイレットペーパーを上回る柔らかさとフワフワだそうで、栽培したくなりました。

ズッキーニの 自家採種をしました。みなさんは廃止された種子法と、改正が議論されている種苗法の違いはご存知でしょうか? 種子法は種を公共財とし、その育種や保存を国が補助することを目的とした法律でした。種苗法は育種した人の権利の登録や保護に関する法律です。恐らく今回の改正では、「現行法では権利期間内の登録品種は育成者の許諾が無ければ採種禁止で、ただし「次期栽培用に限っては採種可能」という例外の廃止」に落ち着くのでは、と言われています。 現行の種苗法では登録外の品種の自家採種は自由ですが、フランスでは市場流通する野菜の種子の購入を義務化した法律が成立し、農家のデモがあったとの話をWWOOFerさんから聞いたことがあるので(日本語で情報ソースを探しましたが見つからず)、日本でも規制強化による利権誘導はいずれ必ず起こるとみています。今後の種苗法改正が私達の食生活や文化、経済にとって悪い方向に行かないよう、注視していきましょう。 

狙った遺伝子を切断するゲノム編集食品については、消費者庁は食品表示を義務化せず、ホームページなどでの任意の情報提供を求める方針を示したそうです。ますますラベルを見ただけでは食品を買えない時代になってきました。

野菜セットに毎週入れると、お客様に嫌がられる筆頭が冬瓜です。うちでは味噌汁などの汁の具にすることが多いのですが、独特の酸味があるので、いまいち他の具材と調和しにくい気がします。そんな厄介な冬瓜ですが、最近はまっているのが、小エビと冬瓜のカレーです。 ①鍋に油を多めに引いて、みじん切りにし玉ねぎ、コリアンダーシード(ホール)、陳皮を入れ、中弱火にかけます。 ②コリアンダーシードがキツネ色になったら、ターメリック、チリパウダー、オールスパイスパウダー、ニンニク、生姜、小エビを入れ、小エビから香ばしい匂いがするまで炒めます。 ③トマトピューレを入れ、全体が馴染むように少し煮詰めたら、冬瓜、サツマイモ、水を入れて蓋を少し開けた状態で、水分を少しずつ飛ばしながら、弱火で野菜に火を通します。 ④水分が抜け、スープにとろみが出てきたら塩、ナンプラーで味を整えて、完成です。葉野菜やナッツのトッピング、レモン汁、ココナッツミルク、胡椒などお好みで足しても美味しいです。スパイスはカレーパウダー だけでも美味しくできると思います。お子様にはチリパウダー抜きで作ってみてください

黒田五寸人参は、長崎県大村市で昭和初期に育種選抜された品種です。夏まき秋冬収穫で、強い甘さと、人参特有の香りの強さが特徴的です。この香りが苦手な人も多いと聞きますが、自分は好きなのでこれを毎年作っています。少しずつ大きくなってきました。連日の雨で大きい人参ほど根が深いため、傷みが出ており、そういうのは残念ですが鶏のエサになります。近隣の慣行農法のキャベツ畑でもかなり傷みが出ていて、どこの農家もつらい感じです。先週の台風21号に大雨で追い打ちをかけられた被災地が多くあり、大雨が予測されるときのダムの事前の水量管理が適正に行われているのか、責任の所在や対応が適切だったのか(本当に緊急放流していないのか)等の疑念の声もあります。ダムは便利なものですが、災害時には凶器にもなります。個人的な印象に過ぎないのかもしれませんが、最近の日本には明るい話題や展望がないので、微力なりにも自分たちのモノづくりや人との関わり方で、少しでも世を明るくし、困っている人を助け、支え合うというような、明るい意欲の必要性をあらためて考えるこの頃です。

★今週の循環農法野菜セット
1.さつまいも 紅あずま。ゴマペースト、油、塩、豆乳でマッシュして付け合わせにしたら美味しかったです。
2.じゃがいも メークイン。肉崩れしにくい。6月に収穫した貯蔵品です。
☆3.白皮砂糖かぼちゃ ポタージュが絶品。超甘いです。
☆4.金町小かぶ 明治時代、東京葛飾、東金で作出された品種。さっと洗って、炒め物や漬物、スープの具などに。人参と昆布とすだちで浅漬けにするのがお気に入り。
5.ピーマン(or大和唐辛子orローマトマトソースorなす)
☆6.間引き人参 葉の柔らかい部分を桜エビとかき揚げにすると絶品。ちぢみも◎。葉はパセリ感覚で使う。
7.冬瓜 最近は小エビと冬瓜カレーにはまっています。「ベンガル料理はおいしい」という本に美味しいレシピがあるそうで、購入を迷い中。友人は冬瓜とチーズを大葉で巻いたあと、春巻の皮で巻いてから揚げるのにはまっているそうです。
8.春菊 さっとゆでておひたしやナムルに。
9.大根葉 菜飯や味噌汁の具、油揚げなどと炒めものがおすすめ。
10.チンゲンサイ 柔らかいのに味が濃く美味しい。炒め物や汁の具、ナムルに
11.水菜 12.バジル 13.大和唐辛子 14.ツルムラサキ 15.イタリアンパセリ
16..玉ねぎ 17,ルッコラ 18.ヨモギ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット8品、Lセット11品、Kセット18品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

今週末、11月2.3.4日に愛知県新城市鳳来町で開催される「山粧の市」の3日(日)に出店させていただきます。何を作ろうか考え中ですが、多分なんかしらのラーメンです。よろしくお願いいたします。

0 comment

台風19号が日本列島に未曽有の大雨をもたらし、河川の氾濫によって甚大な被害を与えました。未だにライフラインの復旧もままならない地域の早期復旧を心の底から願っています。台風が来る前にダムの放流がなぜ行われなかったのか、復興予算がなぜこんなに少ないのか、災害対策本部の設置や初動の遅さ、福島原発周辺の汚染土の流出など、国の対応の何もかもが無為無策に見えました。

3.11以降、この国の”事なかれ主義”は異常なレベルにまで悪化しました。誰しも立場や守りたいものがあるのはわかりますが、良心をもつこと、正直であること、小学生でも分かるそんな単純な生き方が、なぜ大人たちにはできないのか?その原因について、私たちそれぞれに思い当たる節があるのではないでしょうか?

人参の間引き。うちではかき揚げにしてよく食べています。刻んだ葉と根っこに塩をふって軽くもんで、小麦粉とベーキングパウダーと小麦のふすまを入れて混ぜて揚げます。

台風前の海で散歩の写真。息の届くような距離の大きな災害の後は、人生で本当に大事なことは何なのか、考えさせられます。今回は当事者になりませんでしたが、近い未来にそうなったとき、一番大事なものを失わなずにいられるよう、心の整理をしておこうと思います。

友人が作った野生の草花で編んだブーケ。彼と「ワイルドフローリスト」というカテゴリを考えました。農薬などを使って工業的に作られた花でなくても、そこに野生の植物と人(技術、アイデア、信念、愛)さえあれば、野生の植物のブーケでも美しく暮らしを彩ったり、喜びを深めたり、感謝や好意を伝えたり、悲しみに寄り添ったりできるのではないか。そんな取り組みを彼と一緒に始めていきたいし、思いを同じくするワイルドフローリストの輪を広げていけたらいいなと思っています。@naught_wildflorist という名前でInstagramを始めました。フォローしていただければ幸いです。野生の草花やオーガニックで生産された花が、私たちの暮らしを彩り、花卉文化が今よりももっと日常的になり、自然を大切にする人々にあふれる未来を夢見ています。花の生産者も仕事が楽しい、自分の仕事を誇れる、後継者にも困らない、そんな未来の渥美半島の農業が見たいです。

出店のお知らせです。11月2.3.4日に愛知県新城市鳳来町で開催される「山粧の市」の3日に出店させていただきます。何を作ろうか考え中ですが、多分カレーうどんかフライドスイートポテトです。よろしくお願いいたします。

★今週の循環農法野菜セット
1.さつまいも 紅あずま、甘くてほっくり。素揚げしてドライオレガノ+チリパウダー+塩を木臼などで叩いて混ぜて、かけると本当に美味しい。
2.じゃがいも メークイン。肉崩れしにくい。6月に収穫した貯蔵品です。
☆3.白皮砂糖かぼちゃ ポタージュが絶品。超甘いです。
☆4.かぶの間引き菜 まだとても柔らかい。さっと洗って、炒め物や漬物などに。
5.ピーマン 近所の自然栽培農家ピースフルファーム作。苦味が少なく美味。
☆6..間引き人参 葉の柔らかい部分を桜エビとかき揚げにすると絶品。ちぢみも◎。パセリ感覚で使う。根元から近い葉の茎は固めなので、みじん切りにして炒め物に。
7.冬瓜 味噌汁の具や、ツナと醤油煮にするとペロッと食べれます。友人は冬瓜とチーズを大葉で巻いたあと、春巻の皮で巻いてから揚げるのにはまっているそうです。生を薄く刻んで三杯酢でつけても美味しいです。
8.ルッコラ 採れ始めで柔らかく肉厚な食感が美味!
9.玉ねぎ 北海道の自然栽培玉ねぎ。
10.チンゲンサイ間引き菜 柔らかく美味しい。炒め物や汁の具、ナムルに
11.ローマトマトソース 念のため冷蔵か冷凍保存してください。
12.バジル もうすぐ終了。冷凍保存、ペーストにして保存が◎
13.大和唐辛子 14.水菜 15.なす 16..大根菜 17,紫蘇の実 18.つるむらさき

☆は今日オススメ野菜。Sセットは7品、Mセット8品、Lセット11品、Kセット18品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

0 comment

東海地方では昨夜、久しぶりのまとまった雨が降りました。ようやく乾ききった畑への散水作業から解放されそうで、本当に「ありがてえ」気持ちです。国連気候行動サミットで強い怒りを表したグレタ・トゥーンベリさんの演説や、小泉環境大臣のステーキ食べたい発言など、日本でも環境問題が一つのトピックになったのはよかったと思いました。NASAはCO2が温暖化の原因という説を否定していますが、真実はどこにあるのか情報と謀略が錯綜しているようにも見えます。原発タービンの海水への排熱が温暖化の真の原因と指摘する科学者もおり、真相は藪の中ですが、自分は一つの論説を信じ込むよりも、「神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するぐらいだろう」と小沢健司の「流動体について」の歌詞のような無知の知と、良心的な決意と諦めの方が好ましい態度に感じます。

今年の自然栽培のお米の販売を開始しました。品種はコシヒカリで、価格は700円/kgです(定期会員は10%オフ)。 精米歩合は、玄米、白米、五分づき、からお選びいただけます。 精米代は無料ですが、玄米で計量するので、精白した分の重量が減ることをご了承ください。ご注文はオンラインストア、定期のお客様はメールやメッセージなどでも大丈夫です。 . 右の黄色い花は菊芋です。カカオのようないい匂いがします(^^)

昨日は息子の大好きな爾今のトラさんとアケミさんが昼にご飯を食べに来ることを、朝食のときに妻がポロッと言ったら、息子が学校を休みたいというので、散々口論した結果、家の仕事を手伝うことを条件にお休みを許しました。 小1になって学校生活で揉まれたせいか、以前よりもだいぶ根気強く、農作業を手伝えるようになりました。少し難しい作業の中に、やりがいや楽しみを見出している様子も見受けられました。まだまだ戦力と呼ぶにはほど遠いスピードですが、自分で道を決める、決めたことに責任をもってやり遂げる(成否は咎めない)、生きる始末(準備と片付け)をつけることができるようになって欲しいと思います。 
専門的な勉強もかなりのレベルまで、大学にいかなくても、自習できる時代になりました。小学生でも専門家として活躍し、ビジネスが成立しうる時代です。自分の息子に早い活躍を期待しているわけでは全くないのですが、自立した決意と挑戦ができる知性を、なるべく早い時期に身につけてほしいと思ってます(良い失敗ができることと、それを許せること)。
サツマイモ掘り、キャベツの種まき、田んぼの緑肥の種まき、ランチ作りを手伝ってもらいました。子育ては親育てと言われるように、私達も日々学びの最中です。

秋冬野菜の作付最盛期の9月が慌ただしく終わっていきました。私たちは日々、次の新月や満月、雨に合わせるように、農作業の準備をしていきます。
どんな分野でも、正論や正解は唯一だと見なしがちですが、それを目指しすぎると私達は呼吸困難に陥るような気がします。 人間社会のコミュニケーションに疲れている人には、言語なき自然界に近い暮し方、考え方をおすすめしたいです。 自然界には完全や正論などの概念はなく、命と時間が流れています。 Not perfect, but it’s okay!

フランス人のサブリナが帰っていきました。料理上手でいつも明るく率直正直でユーモアがあって、一緒にいて居心地のよい人でした。パリに帰ったらゼロウェイストショップをオープンしたいそうです。いつか訪れてみたい場所がまた一つ増えました。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.さつまいも 紫芋。千切りで炒めセイジ塩で味付けしたら美味しかったです。
2.じゃがいも タワラマゼラン。皮がシワシワしてきましたが甘味は上昇。
3.紫なす 元気を取り戻し秋ナスの季節。
4.ミラノかぶの間引き菜 まだとても柔らかい。さっと洗って、炒め物や漬物などに。
☆5.緑なす アクが少なく、とろっとした食感。焼きナスもうまい。豊作につき増量中。
6.丸オクラ 最近オクラのカレー炒めにはまってます。塩ゆでしてから出汁を入れてバーミックスで細かくして、とろろにして食べても美味しかった。
7.きゅうり とげが特徴の四葉という伝統種。地這い栽培なので丸まっています。
8.冬瓜 味噌汁の具や、ツナと醤油煮にするとペロッと食べれます。友人は冬瓜とチーズを大葉で巻いたあと、春巻の皮で巻いてから揚げるのにはまっているそうです。
9.大和唐辛子 辛くない黒いしし唐。炒め物や揚げびたしに。
10.ピーマン peaceful farmのピーマン。もうすぐ終わりだそうです。
11.間引き人参 桜エビとかき揚げにすると絶品。
12.ニンニク 13.ツルムラサキ 14.ローマトマトソース
15.タマネギ 16.オクラW 17.切干大根

☆は今日オススメ野菜。Sセットは7品、Mセット8品、Lセット12品、Kセット17品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

 

0 comment

暑さに負けないよう、朝5時から仕事をスタートしています。8時から朝ご飯を食べ、9時から11時まで作業し、長い昼休憩をとって、夕方5時から日が暮れる7時半ごろまで作業しています。サツマイモの草取りもコツコツすすめ、いよいよ終盤です。

 

2016年に植えたボイセンベリーが収穫時期です。完熟で収穫しないと美味しくないので、出荷は難しいのですが、ジャムに最適。水洗いすると蟻などの虫もチラホラ浮いてきます。少し熟れすぎたものも一緒に煮込みます。 . アメリカ人のサマーちゃんにボイセンベリーのジャムをお土産でもらって、オランダ人のリチャードと苗木を植えた、思い入れのあるベリーです。 . 私達もベリーの木も同じように年を重ねていきます。 たくさんのフルーツの苗木を、鶏の放牧スペースに植えてから数年が経ち、今年はレモンやミカンも多くの果実を産んでいます。季節をフルーツとともに感じられる、そんな暮らしが少しずつ始まりそうです。

鶏たちも暑そうです。出荷も加工もできないトマトは鶏たちのご馳走です。 . 去年の猛暑では鶏たちも食欲が落ち、いわゆる換羽期に入ってしまい、全く卵を産まなくなりました。 野菜たちにとっても果菜類の花が落ちたり、土が乾燥しすぎたり、葉のフチが焦げたり、過酷な環境になりました、 今年の夏はまだまだこれからです。猛暑日が世界各地で日常的になり、温暖化への懸念が年々高まっています。ヨーロッパやオーストラリアではCO2削減が大きなトピックとなっており、過剰包装の見直しや、リサイクルではなくリユースとリデュースが主流になってきているようです。

世の中なにもかも分業化され、それはとても便利なことかもしれませんが、あらゆることがブラックボックス化し、自分たちが生きている手ごたえを感じなくなったように思います。さらに日本社会には失敗が許されないような恐怖感や、議論を拒む同調圧力がある気がします。何だか生きづらいですね。消費税も軽減税率になって、インボイス制度が導入されるので、1000万円以下の事業者の免税が実質的になくなるようです。税も社会保障も仕組みをもっとスッキリできないもんでしょうか。

まだ遠い未来の話かもしれませんが、私達の糞尿が発電などに循環的に有効活用されるようになれば、ただ生きることが肯定され、心地よく、自由に、クリエイティブにいられる社会になるのかな、という気がします。糞尿からバイオガスを生成し発電する、という基礎技術はすでに確立されています。自分の糞尿が社会の役に立つとしたら、キレイごと抜きでも、ただ生きることの意味を肯定しうるのでは、と思います。

カレーパウダーを発売して6年、ようやくカレーパウダー2が出来ました。甘夏の皮を使い、大人向けのスパイシーなブレンドに仕上げました。一口で汗がじわっと出る、刺激的だけど心地よい辛さが表現できたかなと思います。オンラインストアで販売開始しました。野菜定期購入のお客様は同梱してお届けや発送できますので、お試し頂けたら幸いです。

出店のお知らせです。場所は蒲郡のガレージコーヒーカンパニーです。8月14日17時~、軒下ビアガーデン[离线会场]で、岡崎のマドカフェと蒲郡のアーダニンと豆研の3組で、中華料理を作ります。それぞれ気合い入れて料理の試作を重ねているので、食べて飲んで、暑気払いに来て頂ければ嬉しいです(^^) 詳細はInstagramでチェックお願いいたします。

★今週の循環農法野菜セット
1.きゅうり 自然栽培歴40年超の小久保さんのハウスキュウリor露地の四葉きゅうり
     暑すぎでどの野菜も低空飛行中です。
2.ローマトマト 加熱用イタリアントマト。生食でも美味。もうすぐ終わり。3.ゴーヤ 塩もみしてから水洗いすると苦味がかなり抜けます。
4.空芯菜 炒め物、キッシュの具にも◎
5.大葉 そうめんや冷奴や味噌汁の薬味に。バジルペーストのようにしても美味。
☆6.緑ナス 豊作につき大盛り。とろける。焼きナスや麻婆ナス、揚げびたしになど。
7.葉付き人参 茎の部分は捨て葉は天ぷら、オムレツなど。パセリのように使うと◎
8.ピーマン 緑の細長いのはタイのピーマンで辛いので注意。ガパオライスにしたり、種を取って細く切って、料理に添えています。
9.じゃがいも タワラマゼラン。甘味があり、苦味がなく、美味しい。
10.えごまニンニク ニンニク、生姜、唐辛子、醤油、みりん、コチジャンに漬けます。
11.紫ナス 焼きナスを最近よく食べます。12.赤タマネギ サラダでも炒めても美味しい甘い玉ねぎ。13.バジル そのまま冷凍も◎。ペーストを作っておくと便利 14.モロヘイヤ 15.ツルムラサキ 16.白砂糖かぼちゃ スープに〇 17.空心菜W 18.新玉ねぎ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは8品、Mセット9品、Lセット14品、Kセット18品です。
野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入ることがあります。よく洗ってから料理してください。豊作につき少しお得です!

よろしくお願いいたします。

0 comment

最近は収穫を終えたニンニクで、アーリオオーリオ・ペペロンチーノを作る日が多いです。料理上手なイタリア人のウーファーさんから教えてもらったレシピが我が家のレシピです。

①油と刻んだニンニクを極細火で3分から5分くらい、こんがりするまで炒め油に香りをしっかり移す。
②唐辛子、塩、パスタの茹で汁を入れて乳化させソース状にする。
③パスタをからめ、最後に生ニンニクの摩り下ろしを加えて、ニンニクの香りをツーレイヤーにする!
④仕上げに良いオリーブオイルを香りづけに(火を入れない)。
←ポイント・あまり他の食材は足さずにシンプルに作るのが美味しいです^_^

うちはパスタをゆでるときには塩は入れず、ソースで塩味を調えます。

 

春は鳥類がヒナを育てる季節です。卵温め係=お母さんになりたい雌鶏が今年はたくさんいます。今シーズンはトータル8匹はいるので、母性溢れる集団だなぁと感じます。この産卵箱には3羽がギュウギュウ詰めになって温めようとしています。卵を抱かせてあげたいところですが、採卵用と孵卵用がゴッチャになってしまうので、孵化する2日前まで家の孵卵器で温めた卵をお腹の下に戻してあげる予定です。

フランス人のクレアとポーランド人のパベウがキッシュを作ってくれました。自分もこんなキッシュが作れるようになりたい。我が家では、世界中からWWOOFerさんが来て、さまざまな料理を作ってくれます。色んな食材の組み合わせ、食感、舌ざわり、香り、塩加減など、普通に日本に暮らしているだけでは味わえないであろう様々なルーツの料理を、自分の記憶と写真として記録することができています。料理にはその人の人生が現れるような気がします。自分も食べる人を笑顔に元気にする料理が作れるような人生を歩みたいなぁと思います。

★今週の循環農法野菜セット
1.ニンニク レストランhoshizumiさんでは丸っと焼いたニンニクをアーリオオーリオに入れてありました。ミントのアーリオオーリオからすみ添えに。
☆2.赤玉ねぎ サラダに。インドではカレーに赤玉ねぎを使うそうです。
3.切干大根 煮物、サラダ、味噌汁など。冷凍保存が色持ちよくおすすめです。。
4.じゃがいも 北海道自然栽培男爵or我が家の新じゃがタワラマゼラン。
5.コスレタス 今年は小さめです。コスレタスは炒め物に美味しい。ごま油と海苔、醤油で炒めるコスレタスも好きです。
6.そらまめ 収穫も終盤。hoshizumiさんではアンティパストのアイスクリームに!
7.新玉ねぎ 今日は新玉をたっぷり使って親子丼のランチにしました。
8.さつまいも 紅はるか。さつまいもも苗つくりが始まりもうすぐ定植です。
9.リーフレタス サラダにどうぞ!
10.切干人参 近所のpeacefulfarm作の切干人参。端境期につき乾物が入ります。
11.じゃがいも 12.ルッコラ 13,大葉 14、ディル サラダやオムレツに。 15.越前赤そら豆 16.小かぶ 

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

0 comment

5月2日木曜日、鳳来寺山のふもとの廃校である旧門谷小学校で行われた「スーク 緑の十日間」のスーク食堂で、ランチを提供させていただきました。 今年のメニューは 「旬野菜の柚子鶏和え麺」 「自家製豆板醤のベジ和え麺」でした。

旬野菜の柚子鶏和え麺。私たちの畑と食堂が繋がるようなイメージで。農家が作る農家らしいご飯を。我が家の鶏や野菜をふんだんに使い畑の春を感じてもらえたらと思い作りました。

自家製豆板醤のベジ和え麺は @mikaku_in_tokyo さんとのコラボメニューです。

たくさんのお客さまに食べていただくことができました。予定量を12時半ころには完売してしまったので、13時半から残っていた食材を使ったアレンジメニューを提供させていただきました。

    

チーム豆研楽しかったな。みんなありがとう!来てくれたお客様、そして爾今さんありがとうございました。これからもブレずに、自分たちが育てた食材を、農家ならではの料理で、提供していけたらと思います。

先週の野菜セット。ニンニクの芽、そら豆の収穫が始まっています。もうそろそろグリンピースやレタスも収穫スタートできそうです。畑は農繁期で苗の定植作業に追われています。6月頭くらいまで、忙しいのがまだまだ続きます。

同じ渥美半島に住む革作家さんのPEANUTSさんのヤギを1日預かりました。やはりヤギはわがままですね。さみしくなれば泣き叫ぶし、人間の言うことはほぼ聞く気がない。それでも可愛かったです(でもオシッコやウンコの量やタイミングは可愛くない)。またいつでも預けてね!

気温も安定して高くなり、野菜たちもグイグイと成長を始めたのを見て、ほっとする日々です。今年からは環境のことや、農園がもっと美しくなることを考えて、ビニールマルチを使わない栽培に取り組んでいます。マルチを使わないことでの地温低下や水分の蒸散、土壌の硬化による生育の遅れや、雑草対策が少し不安ですが、なんとか知恵をふりしぼって新たな自分ルールを乗り越えていければと思います。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.新玉ねぎ 春の野菜。新玉ねぎの収穫がスタートしました。近所のおじさんも絶賛の玉ねぎ。昨日はかき揚げにしました。生食でもバクバク食べています。
☆2.にんにくの芽 にんにくの花芽です。にんにくの玉が大きくなり始める前にニンニクの芽が収穫できます。炒めてお楽しみください。
☆3.スナップエンドウ 今回でほぼ終了。春の嵐で木が痛みました。
4.汐止ネギ 吉蔵ねぎより細く柔らかい。分げつ性でトウ立ちの遅い晩生の品種です。緑の部分もおいしい。このネギもそろそろトウダチが始まってきました。
5.さつまいも 紅はるか。寒い冬を越したので甘味が増しています。
6.そらまめ ようやく取れ始めました。まだ豆の薄皮も柔らかく食べられます。さやごと焼いて開いて塩をかけても美味しい。
7.グリンピース 豆ごはんがおすすめ。ごはんと一緒に炊いたほうが、色は落ちますが、香りがいいです。
8.にんにくの芽W
9.じゃがいも 北海道自然栽培男爵。ほっくり。あと一か月でうちのジャガイモも収穫。
10.切干大根 PeacefulFarm作、自然栽培の切干大根です。味噌汁に少しいれるだけでかなり甘い出汁が出るのでおすすめです。サラダにしてもおいしい。
11.紫芋 12.グリンピースW 13,じゃがいもw 14、コスレタス 15.赤たまねぎ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

0 comment
Translate »