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構想から2年。 私たちの育てるハーブやスパイスをより美味しく、楽しく料理してもらえる道具を、友人の木工作家である松本寛司さんに特別にお願いし、制作していただきました。 何度も試作を重ね、機能性とデザイン性に優れた、日本製のクロックマイが完成しました。 木の道具は陶器やガラスに比べれば割れにくく、一生ものの道具になります。使用後の乾拭きだけはしっかりと行っていただき、子や孫の代まで長く使っていただければ至極幸いです。 作品の詳細はオンラインショップでご確認いただけます。

おかげさまで無垢と白は現在品切れとなっております。寛司さんの制作スケジュールが立て込んでおり、9月頃に再入荷の予定です。ご予約をしていただけるとスムーズにお渡しできると思いますので、ご入用の方はお問い合わせフォームなどからご連絡いただけますと幸いです。

寛司さんのクロックマイで、ミントとオリーブオイルと酢と塩を使ってペーストを作り、じゃがいもとズッキーニのニョッキに合わせました。香りがオイルと馴染んで本当に美味しいです。砕いたナッツや胡椒を合わせると、より香りが引き立ちます。

 

雨の日の内職(カレーパウダー作り)が終わって、自家焙煎の珈琲でほっと一息の写真。 ウコンを育てるところから始まる豆研オリジナルのカレーパウダー。お陰さまで小売店でのお取り扱い量やリピーターも増え、自信をもって定番と呼べる製品になりました。昨日より今日、よりよい製品になるように、香りの配合比率や、火入れを毎回少しずつ調整しています。 今年の夏が来るまでに、新作の甘夏ピールを使った少しスパイシーなカレーパウダー2を発売できればと思っています。レシピはほぼ完成したので、農作業を効率よく進めて、早く皆さんにお届けして、感想をもらえるといいなと思っています。

今はイスラエルからタマちゃん(Tamar)とフランスからベン(Benjamin)とシャーリン(Charline)がWWOOFで来ています。みんなとても頭の回転が速く、よく手伝ってくれています。料理もとっても上手で、ハーブを華麗に使いこなしてくれ、とっても嬉しいです。料理も本当に上手で、タマちゃんのお母さんは料理の先生、ベンもスイスのオーガニックレストランでシェフとして働いたそうで、ハーブの使い方もたくさんのアイデアを知っており、私達にとって素晴らしい学びになってます。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.ズッキーニ 塩をふってから、オイルやバターでこんがりソテーが美味しい。
2.きゅうり 自然栽培歴40年超の小久保さんのハウスキュウリ。☆3.赤玉ねぎ 色合いも美しく辛味も少ない。インドは赤玉をカレーに使用
☆4.新じゃがタワラマゼラン 皮はパープル、中は黄色味。皮も苦味がなく甘め。そのまま蒸して塩とオリーブオイルだけで十分美味しい。
5.新じゃがメークイン ジャガイモが今年は豊作です。
6.ニンニク すぐ使わない場合は乾燥させて保存、オイル漬け保存なども◎
7.ハーブミックス イタパセ、ディル、大葉、レモンバジルのミックス。レタスと混ぜサラダが簡単。ディルはオムレツ、ポテサラ、タルタルソース、ピクルスに◎
8.ミニレタス+えごまの葉 赤玉ねぎやハーブととともにサラダでどうぞ!えごまの葉 は、醤油とニンニク、唐辛子、ごま油と漬けてご飯のお供に◎
9.ゴーヤ 小久保さんのハウスゴーヤ。スライスして塩もみしてから水洗いすると苦味がかなり減ります。☆10.ミニトマト+ミント 相性良し。オリーブオイルと塩、モッツアレラなども◎。
11.九条ネギ(orパクチー) 薬味やタレ、グリルにどうぞ。
12,ローマトマト 加熱調理向き。ソテーして塩、オリーブオイル、大葉などと一緒に。
13.新玉ねぎ 14.ラディッシュ 15.バジル 16.ズッキーニW
☆は今日オススメ野菜。Sセットは7品、Mセット8品、Lセット11品、Kセット16品です。
野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

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最近は収穫を終えたニンニクで、アーリオオーリオ・ペペロンチーノを作る日が多いです。料理上手なイタリア人のウーファーさんから教えてもらったレシピが我が家のレシピです。

①油と刻んだニンニクを極細火で3分から5分くらい、こんがりするまで炒め油に香りをしっかり移す。
②唐辛子、塩、パスタの茹で汁を入れて乳化させソース状にする。
③パスタをからめ、最後に生ニンニクの摩り下ろしを加えて、ニンニクの香りをツーレイヤーにする!
④仕上げに良いオリーブオイルを香りづけに(火を入れない)。
←ポイント・あまり他の食材は足さずにシンプルに作るのが美味しいです^_^

うちはパスタをゆでるときには塩は入れず、ソースで塩味を調えます。

 

春は鳥類がヒナを育てる季節です。卵温め係=お母さんになりたい雌鶏が今年はたくさんいます。今シーズンはトータル8匹はいるので、母性溢れる集団だなぁと感じます。この産卵箱には3羽がギュウギュウ詰めになって温めようとしています。卵を抱かせてあげたいところですが、採卵用と孵卵用がゴッチャになってしまうので、孵化する2日前まで家の孵卵器で温めた卵をお腹の下に戻してあげる予定です。

フランス人のクレアとポーランド人のパベウがキッシュを作ってくれました。自分もこんなキッシュが作れるようになりたい。我が家では、世界中からWWOOFerさんが来て、さまざまな料理を作ってくれます。色んな食材の組み合わせ、食感、舌ざわり、香り、塩加減など、普通に日本に暮らしているだけでは味わえないであろう様々なルーツの料理を、自分の記憶と写真として記録することができています。料理にはその人の人生が現れるような気がします。自分も食べる人を笑顔に元気にする料理が作れるような人生を歩みたいなぁと思います。

★今週の循環農法野菜セット
1.ニンニク レストランhoshizumiさんでは丸っと焼いたニンニクをアーリオオーリオに入れてありました。ミントのアーリオオーリオからすみ添えに。
☆2.赤玉ねぎ サラダに。インドではカレーに赤玉ねぎを使うそうです。
3.切干大根 煮物、サラダ、味噌汁など。冷凍保存が色持ちよくおすすめです。。
4.じゃがいも 北海道自然栽培男爵or我が家の新じゃがタワラマゼラン。
5.コスレタス 今年は小さめです。コスレタスは炒め物に美味しい。ごま油と海苔、醤油で炒めるコスレタスも好きです。
6.そらまめ 収穫も終盤。hoshizumiさんではアンティパストのアイスクリームに!
7.新玉ねぎ 今日は新玉をたっぷり使って親子丼のランチにしました。
8.さつまいも 紅はるか。さつまいもも苗つくりが始まりもうすぐ定植です。
9.リーフレタス サラダにどうぞ!
10.切干人参 近所のpeacefulfarm作の切干人参。端境期につき乾物が入ります。
11.じゃがいも 12.ルッコラ 13,大葉 14、ディル サラダやオムレツに。 15.越前赤そら豆 16.小かぶ 

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

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久しぶりのブログ投稿です。畑が忙しくてなかなか余裕がありません。体も疲労で痛いし、早く落ち着いてほしいこの頃です。ニンニクの収穫が始まりました。今年はいい感じです。ウーファーさんたちに収穫、整理してもらいました。

アメリカ人、カルフォルニアから来ているケビンがディナーを作ってくれました。うちの鶏でフライドチキン、マックアンドチーズ(マカロニチーズ)、ポテトサラダ。フライドチキンは牛乳と卵で鶏肉をマリネしてから、スパイスや塩が効いた衣を付けて揚げます。KFCっぽくて美味しかったです。マカロニサラダはチェダー、モッツァレラ、生クリームをミックス。色々天然ボケなところが多かったケビンですが、どんなことでも彼なりに一生懸命やっていた姿が印象的でした。今頃は長野のフルーツファームにいると思います。

カイザーシュマーン 。リヒテンシュタインからのウーファー、ハンネスが作ってくれました。 白い部分は全卵、牛乳、砂糖、片栗粉、バニラでトロッと。生地の部分は小麦粉、卵白、牛乳、砂糖、塩でフワッとモチっとコンガリ。 地域によってかけるソースが違うようです。

gugelhupf (グゲロホフ) というパンとシフォンケーキの間のようなケーキ。ハンネス作。19歳と若く元気でいつでも笑顔なのがよかったです。これから長野、静岡でWWOOFして、帰国後は薬学を勉強するために大学に行くそうです。

アラフォーおじさんのパン作り。農林61号 とお米酵母、オリーブオイルと塩で焼きました。パン作りをはじめてかれこれ半年、定期的にパンを焼いています。粉も酵母も自家製、あとはオイルと塩か…。椿の木を少しずつ植えようかなぁと考え中ですが、結実・収穫までは10年はかかるようで、気の遠くなる話です。

残すはかぼちゃ、冬瓜、ツルムラサキ、空心菜、なす、ピーマン、唐辛子、九条ネギ、などの苗の植え付けです。オクラ、ささげの種まき、芋類は里芋、さつまいもも植えなければいけません。草の管理もたくさんあります。田植えは終わりました。がんばります!

1.新玉ねぎ かき揚げにしたり、生食でもバクバク食べています。
☆2.赤玉ねぎ 今は葉も柔らかく美味。葉は炒めるか丼ものにするのも好き。
3.切干大根 煮物、サラダ、味噌汁、カレーなど。
☆4.グリンピース(ツタンカーメン) 豆ごはんがおすすめ。初めからごはんと一緒に炊いたほうが、色は落ちますが、香りがいいです。これもまた旬の短い野菜。
5.さつまいも 紅はるか。さつまいもも苗つくりが始まりもうすぐ定植です。
☆6.そらまめ 豆シーズン最終章、そら豆のシーズン。これもまた旬が短い。今日は越前赤空豆。そら豆と新玉とで炊き込みご飯にしたら美味しかったです。少な目の水と多めの塩で房ごと蒸し茹ですると簡単。チリコンカンのように使っても◎
7.絹やさorスナップえんどうor高菜 
8.レタス 少しずつ収穫ができそうになってきましたが全然雨が降らず、まだ小さめ。
9.にんにくの芽 にんにくの花芽です。にんにくの玉が大きくなり始める前にニンニクの芽が収穫できます。炒めてお楽しみください。かき揚げにもいいそうです。
10.じゃがいも 北海道自然栽培男爵です。11.ラディッシュ 12.そら豆W 13,ニンニク 14、ニラ 15ルッコラ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

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中国人ウーファーのステファニーに中国式の炒飯の作り方を教えてもらいました。
材料はごはん、玉ねぎ、人参、ねぎ、卵、醤油、油、塩で、とてもシンプルですが本当に美味しい!

手順は
①卵に少し塩を入れて溶いたら、油をひいたフライパンで半熟くらいまで炒めて皿に上げる。
②油をもう一度ひいて、玉ねぎ、人参、お米、卵、醤油、ネギの順で炒めていく。

コツは3つあります。
「絶対に常に強火(フライパンから煙が出るほどに)」
「フライパンは振らない(温度が下がるので)」
「お米を入れるてからお米に少し油をまわしかける」
です。

ステファニーの滞在最終日に渥美半島を観光案内しました。中国出身の彼女ですが、高校進学のため両親と一緒にカナダに移住し、卒業後の時間を使って日本にWWOOFに来ており、9月からカナダの大学進学も決まっているとのこと。初めての中国人ウーファーでしたが、何となく競争の厳しい国民性があるのかなと感じました。また17歳と若く、人生経験も少ないので、本人なりに気を張っていたように見えました。はじめは心配しましたが、料理やお出かけなどを通じて、最終的にはかなり打ち解けられたと思います。

違いを拒絶したり、相手の考えや希望を決めつけてしまったり、無関心でいることは簡単ですが、理解したい、仲良くなりたい、助けたい、とまずこちらから歩み寄ることの大切さを改めて思いました。国際外交だったらこんな考え方は平和ボケと言われるかもしれませんが、強さが裏打ちされた平和ボケならいいのかなと思います。ウーフホストももう6年目、石の上にも三年で、英語力や許容力、忍耐力など色々なことが少しずつ実になってきている気がします。

WWOOF JAPAN
https://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=jp

アラフォーおじさんの天然酵母のパン作りの趣味、まだまだ続いています。電気オーブンを使わない、という変なこだわりがあって、今はストーブで暖を取りながら焼いています。今日はうちの農林61号と北海道産のキタノカオリを半々で焼きました。気温が高くなってきて発酵も早いです。

じゃがいもの発芽が揃ってきました。今年はタワラマゼランとメークインを育てています。タワラマゼランは表皮が紫色で緑化しにくいのでソラニンが少なく、また高収量で病気に強いので無農薬栽培に適しているそうです。味は甘みがつよくホックリしているとのこと。

子供が春休み、ということで近所の子供たちとヒマそうだったので、稲の籾の海水選別に連れていったら、パンツ一丁になって遊びはじめました。海まだめっちゃ冷たいです。でも去年の3月にドイツ人ウーファーの女の子ふたりがビキニで泳いでいたのを思い出しました。「心頭を滅却すれば火もまた涼し」でしょうか。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.新玉ねぎ 春の野菜。新玉ねぎの収穫がスタートしました。実は生食、葉は炒め物に豚肉と塩コショウとゴマ油で一緒に炒めると美味。
2.じゃがいも 北海道自然栽培サヤアカネ。甘味があって煮崩れしにくい。
☆3.スナップエンドウ  ようやく取れ始め。今週からたくさんとれてきそうです。
4.吉蔵ネギ ネギもトウ立ちが始まりました。今年は豊作なので増量しています。
5.ソラ豆リーフ ホウレンソウのような食感。葉はサラダやさっと湯どおししたり炒めたり。茎は細かめに刻んで。花もサラダでGood。天ぷらにしても食べやすい。しおれやすいので早めに料理しましょう。
6.切干大根 PeacefulFarm作、自然栽培の切干大根です。味噌汁に少しいれるだけでかなり甘い出汁が出るのでおすすめです。サラダにしてもおいしい。
7.菜花 もうすぐ終了です。
8.さつまいも 紅はるか。寒い冬を越したので甘味が増しています。もうすぐ終了
9.黒田五寸人参 もうすぐトウ立ち。冬を越えたどの野菜も花をつける季節です。春がゆえの苦味やスが入りやすかったりしますが、自然を感じてもらえたらと思います。
10.葉にんにく 細かく刻んでニンニク代わりに。色が変わりやすいので、先に刻んでタッパーやジップロック、タレにしておくなどが便利です。
11高菜 
12.高菜菜花 
13,スナップw 
14.ルッコラ菜花 
15.絹さや 
16.ルタバガ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット16品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

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去年の台風で苗がかなり傷んだ玉ねぎでしたが、なんとか形になってきました。例年より収穫量は少なめになりそうですが、とりあえず一安心。玉ねぎたちも命がけ、という事実をつい忘れがちです。命はそんなに長くない、強くもない、儚い輝きといえるかもしれません。

ウーファーのアメリカ人カーリちゃんが作ってくれたキャロットケーキ。シナモンとオールスパイスの香りとレーズン、クリームチーズのソースがよく合います。今朝、京都に向かってバスで旅立っていきました。彼女は料理が好きで、知ることや学ぶことを穏やかに楽しむことができる、一緒にいて居心地のよい人でした。お母さんが心配性らしく、この後の予定や宿泊先は完璧に決まっているとのこと(笑)。ともあれよい旅を!

GM作物に含まれるBT(バチルス・チューリンゲンシス)などの殺虫遺伝子や除草剤耐性などの家畜や人間への影響について言及する映画「Genetic Roulette」の上映会に行ってきました。 政府や研究機関によれば、GM作物は人体に悪影響がないと言われていますが、表示義務のないアメリカでは、さまざまなGM食品が出回るようになって、関連が疑われる健康問題が次々と顕在化しているそうです。GM作物の悪影響を研究発表した人たちは、仕事を首になったりひどい悪評を立てられることも多々あるそうです。
GM作物を食べることによって、異物を排除しようとする肉体の炎症反応が出ることで、内臓の疾患はもちろん、自閉症やアレルギーなどの原因にもなるそうです。腸は第二の脳と呼ばれるほど、その重要性が近年注目されています。その影響を憂うアメリカの消費者たちは、GM作物の表記を義務化する法律の制定を要望する運動を起こしたり、GM作物を選ばない手段として、有機農産物などの特別な認証機関によって検査された農産物を購入するそうです。
「足りないのは食料ではない、お金だ」との指摘もあり、現代では全人類に必要な食料の1.5倍が生産されており、貧困にあえぐ国々で本当に必要なのは、汚職や暴力の抑制と、最適な富の分配だと思われます。また低コストを謳うGM作物が非GM作物より生産性が高いというエビデンスも信憑性に乏しいようです。この映画を見て、私たちが企業や政府のビジネスを知り、選択によって良い未来を作ることの大切さを再度考える機会になりました。

「toson(トーソン)」というコンセプトを木工作家の松本寛司さんと考えました。息子たちへ(to son)残したいクオリティを最優先にする、という意味です。「福島の原発を子供達に綺麗にしといてねと残していく現状は不本意で、自分達は先に死ぬからいいけどとは思えない。自分の仕事でいけば子供達に与えたいのは、華麗でもなく、壊れもせず、安めで、ほどほどで使うには十分満足な物だ。(それより欲が出れば自分で作家物を手に入れろ!と考えます。)そして、それは持続可能で仕事として生き甲斐のある事を基本として残したい。医なら自分の子供にしてあげたい医療を。食なら子供に食べさせたい農産物を作る(@kanjimatsumoto_)」そんな感じのコンセプトを話しあっています。私たちが普段実践していることと方向性はあまり変わらないのですが、優先順位を変える、ということは結構大きいように感じます。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.新玉ねぎ 春の野菜。新玉ねぎの収穫がスタートしました。実は生食、葉は炒め物に。豚肉と塩コショウとゴマ油で一緒に炒めると美味。
2.じゃがいも 北海道自然栽培サヤアカネ。
3.高菜 炒め物にするのが簡単です。汁物、ゆでてサラダにもおいしかったです。虫がいるときがあるので切ってからよく洗うと取れやすいです。
☆4.吉蔵ネギ ネギもトウ立ちが始まりました。今年は豊作なので増量しています。
5.さつまいも 紅はるか。寒い冬を越したので甘味が増しています。
6.切干大根 PeacefulFarm作、自然栽培の切干大根です。味噌汁に少しいれるだけでかなり甘い出汁が出るのでおすすめです。
7.黒田五寸人参 もうすぐトウ立ち。冬を越えたどの野菜も花をつける季節です。春がゆえの苦味やスが入りやすかったりしますが、自然を感じてもらえたらと思います。
8.春菊 ちらほら蕾もつき始めました。味はいい感じにさわやかです。サラダにも。
☆9.ソラ豆リーフ ホウレンソウのような食感。サラダやサンドイッチさっと湯どおししたり炒めたり。茎は細かめに刻んで。花もサラダでおいしかったです。しおれやすいので早めに料理しましょう。
10.菜花 さっと塩ゆでするだけで美味しい。パスタの具や汁の具に。虫がいるときがあるので、よく洗ってください。もうすぐ終わりです
11.スナップエンドウ 12.水菜 13,ルタバガ 14.ルッコラ菜花 15.大根
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。農薬を使用しないため虫が混入することがあります。よく洗ってから料理してください。

よろしくお願いいたします。

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昨日原発の取材をされているおしどりマコケンさんの講演を聞きに行ってきました。ドイツに毎年講演会に招かれているそうですが、学生たちの知識や着眼点、そして社会をよりよくしていこうという強い意欲に驚くと同時に、日本人との差に恥ずかしさみたいなものを感じたそうです。ナチス・ヒトラーの歴史を踏まえ「愚かな民衆が、愚かな指導者が作る」という歴史教育を徹底し、公共放送を複数存在するなど報道の独立性を厳しくチェックしているそうです。自分たちもヨーロッパ系のWWOOFerさんをたくさん受け入れてきましたが、日本の政治や報道姿勢への関心や疑問も多く聞かれますし、私たちがどれだけ自然から収奪しているか、いう事実を把握しようと試み、よりよく行動しようとしている人が多いです(WWOOFを選ぶ人たちなので特別かもしれませんが)。

関連記事:「どんな意見も尊重される」ドイツの民主主義教育ってどうなってるの? 16歳の授業に参加して驚いたこと
https://www.huffingtonpost.jp/2016/06/24/democracy-education-in-germany_n_10654094.html

政権もそうですが、一般の人たちも、お金(仕事)を回し合うために、かなり無理をしているように見えます。私たちのような田舎の住民でも、生きていくために一番大切なのは「仕事(お金)」だと言い切る人と、その意見になんとなく同調してしまう人が多いです。生きていくために本当に欠かせないものは空気や水、食など地球や自然に由来するものですが、そういうものはいつまでも当然に存在するものと思い込んでいたり、自然から収奪しすぎているのではという恐れや、棄損して成り立っている認識がないように見えます。

かなりの極論ですが、最大の環境対策は、週2日程度、畑を耕し、家族や地域の食糧を自給することです。適度な運動になり健康にもなれます。余った5日で好きな仕事に打ち込みます。食料輸送も必要なくなります。大きなトラックを作る必要もありません。電力の自給などもできれば、お金に依存せず暮らしていけます。少しでもそういう流れが可能性として出てくると、世界人類の肥大しすぎた欲望も小さくなっていくのかなと思います。フランス人のWWOOFer二人と話しましたが、彼らの問題認識では資本主義の暴走であり、金持ちがお金を持ちすぎていると言ってしました。ミヒャエル・エンデの「減価する貨幣」というアイデアを話したら、興味深そうに聞いてくれました。貯蓄するお金に税金がかかるのであれば、人々は代わりに税金のかからない自然を貯蓄することで、必要以上に自然から収奪をしなくなるのでは、と考えられます。

高知市では市が主体となってこんなイベントも開催されたようで、原発推進の中央政権に媚びず、反原発派のおしどりさんを呼んだそうで、自由と平和を守るために言うべきことを言う土佐の魂が、市政にも息づいているようです。高知の上町・小高坂村では、世界で2番目(1880年)に早く、女性の参政権が認められたそうです。憲法が保証する自由も、地球のエコシステムも、どちらも失ってから気づくのでは遅いと思います。自分自身はまだまだ未熟な有機農家にすぎませんが、人類全体が持続可能なライフスタイルを実現できる人間の一人になりたいですし、後世の人たちも現代の私たちのように、バカみたいにお酒を飲んだり、ゲームやりすぎて寝不足になったり、スポーツやってケガしたり、山の温泉までドライブに行ったり、海外の友達に会いに行ったりできる人生を楽しんでもらいたいなと思っています。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.白ネギ しっかり火を通すとジューシーで甘くなります。緑の部分は薬味としてはいまいちですが、炒め物やカレーに入れれば美味しいです。
2.春菊 新しくさっと茹でたりサラダで美味しい季節。先日はカブと胡麻和えにしたら美味しかったです。ちぢみや春菊ペーストのパスタも〇。
3.ラディッシュ サラダもいいですが、フライパンでソテーするとほどよく辛味がぬけて美味しいです。茹でてもよし。カボスと塩と昆布で浅漬けにするのが我が家の流行り
☆4.菊芋 ゴボウのような独特の香りが美味しい。味噌汁にも合う。素揚げが簡単で美味しい。漬物にしてもシャキシャキして合う。刻んで肉団子にいれるレシピも〇
5.さつまいも 今日は紫芋です。焼き芋、蒸してスイーツやサラダ、素揚げ、天ぷら、サンドウィッチの具に。色を生かした料理がいいですね!
☆6.かぶ フライパンで蒸し焼きや漬物、汁ものの具に。
7.チンゲン菜 炒め物、スープの具にも〇。
8.バターナッツカボチャ 歴史は南イタリアの古い品種がもとになっているようです。自家採種を続けています。ねっとり系。スープやプリンにすると美味しい。
9.レタス 台風の直撃により今年は少ししか残りませんでした。
10.リーフサラダ からし菜、わさび菜、ルッコラなどのミックスリーフ。
11.玉ねぎ 12,ジャガイモ 13.日野菜カブ 14.葉付人参 15.正月菜

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は新聞+ビニル袋(野菜用の特殊ビニルなので、空気が出入りしないよう、開け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。さつまいもは常温10℃以上で保存。

よろしくお願いいたします。

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