Home 日誌 8th、Nov 2013 Organic Vegetable Box

8th、Nov 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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昨日はSakurahanamiseカレーの日でした。
毎月あったかい、楽しい第1木曜日です。
途中から生憎、雨がパラパラしだしましたが、朝採れ新鮮野菜はほぼ完売しました。
ありがとうございましたー!

ご近所のぽかぽかおむつさんと一緒にやってきました。
Sちゃんに遊んでもらっている、我が息子。2人のやりとりがかわいい。

Sunday Spice の本日のスペシャルカレー、ひよこ豆のカレーと
KALMさんの洋ナシタルトを食べて大満足!
帰りにはSakurahanamise近所のpecheさんでパンを買えれて、これまた満足。


それでは今日の循環農法野菜セットになります。

1.リーフレタス サラダや何か巻いたり、付け合せに。炒めても。小さめのレタスの方には+ちょっとルッコラが入っています。アクセントに。
2.ラディッシュor春菊 今の時期のラデュッシュは辛みも少なく、生でも美味しい。春菊はピュレを作って、グリルのソースやパスタにするのもgood。
3.大根 到着後、葉っぱを切り落として別々に保存してください。葉っぱはCa豊富!柔らかいですが、まだ甘みはのってきていません。保存時は葉っぱと実の部分を切って、部位ごとに保存。使い切れない場合は干し野菜にも。
4.葉付き人参 到着後、葉っぱを切り落として別々に保存してください。人参の収穫が始まりました。成長途中なので、繊維が細く柔らかいです。皮も薄い。柔らかめの葉っぱも香りが高く栄養価も高いのでかき揚げやふりかけに。油との相性◎。
5.さつま芋 寒さにあてないように保存。10度以下の低温にあてると腐り始めるので注意してくださいね!紅はるかという品種で甘いです。ふかしてから半時。焼いてから小1時間。天ぷらもスライスしたら半日天日で干す方が、うまみが濃縮して甘くなるそうです。うまさの鍵は『待つ時間』!
6.小松菜 江戸の小松川周辺で栽培されていたので小松菜。長い歴史を通り独自の進化を遂げたので泥くさい。自然に育つと根が2-3mにもなる。小松菜は寒いほど味がのる。凍らないようにと、葉を厚くし糖度を上げるからだ。その味は、甘いだけでなくほろ苦い。煮浸し、パスタなどの炒め物など何でも美味しいですね。
7.葉玉ねぎ 葉っぱをネギのような感覚で使ってもらえればいいです。お客様がこれでネギ味噌を作ったと聞き、よだれが出ました。
8.里芋 縄文時代にはすでに立派に主食の役割を果たしていたそう。親、子、孫とたくさん実をつける多産系にちなんで、里芋は子孫繁栄の象徴として縁起物扱いされてきた。蒸す、揚げるという料理方法good。里芋ご飯もほっこりです。
9.カブ 野菜でお国自慢をするならば、夏はなす。冬やかぶだそうです。約80種類のカブが誕生しています。葉と実をわけて保存してくださいね。
10,水菜 数少ない日本固有野菜のひとつ。サラダや鍋の具に。
11.かぼちゃ 坊ちゃんカボチャです。
12.しょうが 薬味や炒め物、煮魚の香り付けに。

☆Sセットは6品、Mセットは8品、Lセットは12品です。

最後に野菜ネタ。大根色々。
左が紅芯大根、右がビタミン大根。
どちらも辛味がなく、サラダでも美味しいです。 

只今、野菜BOXの随時、お試しの受付を
11月25日(月)、11月29日(金)出荷分のみ
受け付けています。→Web Shopへ。
ヨロシクお願いします。

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