Home 日誌 15th, Jun 2013 Organic Vegitable Box

15th, Jun 2013 Organic Vegitable Box

by 豆野 さとこ
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連日の猛烈な暑さで野菜もヘロヘロしています。雨もしばらく降ってないので、水遣りを毎夕にするのですが、潅水ホースの散水幅の限界や、利用が集中するため水圧が弱くなったりと若干間に合ってません。
水遣りに気を使う日々が続いています。

それでは、今日の循環農法野菜セットになります!

1.玉ねぎ&紫玉ねぎ 友達が大きめ輪切り紫玉ねぎ天ぷらをしていたのが斬新で我が家もさっそく作りました(普段はかき揚げみたいなのしか作ったことなかったので)
2.じゃが芋 今回はメークイン。煮崩れしにくいです。
3.唐辛子+ピーマン ピーマンは出始めの水々しい時期。種も柔らかく食べれます。種ごと丸ごと大目の油でヘラで押し付けながら焼付け、塩とコショウをパラパラ。焼きたて熱々をどうぞ!。唐辛子はフレッシュな辛さ。タレ、炒め物などに。柚子コショウを手作りする場合、青柚子の旬が8月なので、ピューレ+塩で冷凍保存。青柚子が出回り始めたら柚子の皮と混ぜて。
4.なす 毎日ナスの木についた虫を発見し次第手で駆除していますが、虫食いが多くてすみません。少しずつへってきました。
5.ミニトマト 実はヘタはもっとも香りが高い部位。トマトの煮込みなどで風味をアップさせたいときに煮込む段階で加える。無駄なしです!黄色は生食より焼いたりした方が美味しい気がします。
6.中玉トマト 色々な固定種のトマトを育てています。きんきんに冷やして食べてみてください。イエローゼブラなんていう品種も入ったりしています。
7.きゅうり 利尿効果の高いカリウムが体内の熱を取り去って、体にひと風吹かせてくれるキュウリ。切る形が変われば、味も変わるのがキュウリだけの面白さ。生でも火を通しても。下処理として、調理前にまるごと塩でこすり湯を回しかける。
特有の青臭さが取れてクリアな味に。緑色がより鮮やかになる。雑実をとるひと手間です。
8.大葉+オレガノ 大葉は薬味、ドレッシングなど。
オレガノはトマトソースを作る際に入れるとgood。香りが消えやすいので最後に入れる。乾燥させて保存も。
9.とうもろこし ひげの本数と実の数は一緒なのです!薄皮をつけたまま水から約15分ゆでる。ゆっくり糖化させて甘みを引きだす。ザルに上げ、皮付きのまま冷ます。実を削り落として使う場合のとうもろこしの芯は、うまみと甘みがあるのでスープやとうもろこしご飯を作るときは一緒にいれてね。
10.オクラ たっぷりの塩でもみ、うぶ毛をとる。爪楊枝で穴をあけておくと、ゆでたあと身がしぼまない。生でもいけますが、茹でる場合は1分くらい。その後、水で流さずザルに上げうちわであおいで冷まして召し上がれ♪
11.かぼちゃ 坊ちゃんかぼちゃ。ほっこり系です。
12. モロヘイヤ ネバネバが美味しい。「モロヘイヤ」というのは、アラビア語の「王様の野菜」という意味。どんな薬を飲んでも治らない重病の王様がモロヘイヤのスープを飲んで治ったとか、王族以外には食用が禁じられて
いたなどの古代エジプトの話に由来しているようです。
13.切干大根  友人の自然栽培の中西農園のものになります。

☆Sセットは8品、Mセットは10品、Lセットは13品です。

私が日々参考にしているのは、この本です。とっても勉強になります!→内田悟のやさい塾 春夏 旬野菜の調理技のすべて 保存版
それでは、宜しくお願いします。

豆野さとこ

 

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