Home 日誌 19th, Jul 2013 Organic Vegetable Box

19th, Jul 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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今日はちょっと涼しいですね。

今日のランチは
昨日、鶏を捌いたので、そのお肉と
夏野菜&ハラペーニョを効かせたサルサソースで
南米ライスにしました。
鶏がらスープと一緒に。

辛いけど、んめえ~☆

 

それでは、今日の循環農法野菜セットになります。

1.ミニトマト 実はヘタはもっとも香りが高い部位。トマトの煮込みなどで風味をアップさせたいときに煮込む段階で加える。無駄なしです!黄色は生食より焼いたりした方が美味しい気がします。
2.じゃが芋 今回はメークインorデジマ。
3.オクラ たっぷりの塩でもみ、うぶ毛をとる。爪楊枝で穴をあけておくと、ゆでたあと身がしぼまない。生でもいけますが、茹でる場合は1分くらい。その後、水で流さずザルに上げうちわであおいで冷まして召し上がれ♪
4.玉ねぎ+にんにく 紫玉ねぎと黄玉ねぎとにんにくをちょこっとずつ。
5.中玉トマト+青唐辛子+ハラペーニョ 色々な固定種のトマトを育てています。きんきんに冷やして食べてみてください。焼いてもソースにもgood。品種の名前はマティーナ、レッドゼブラ、チャドウィックチェリートマトなど様々です。
青唐辛子とはかなり辛い、ハラペーニョはちょっと辛いです。
6.ゴーヤor枝豆 枝豆は鮮度が命。早めに食べてください。ゴーヤはチャンプル、素揚げ、酢の物など。
7.きゅうり 利尿効果の高いカリウムが体内の熱を取り去って、体にひと風吹かせてくれるキュウリ。切る形が変われば、味も変わるのがキュウリだけの面白さ。生でも火を通しても。下処理として、調理前にまるごと塩でこすり湯を回しかける。特有の青臭さが取れてクリアな味に。緑色がより鮮やかになる。雑実をとるひと手間です。
8.ピーマン&なす ピーマンは出始めの水々しい時期。種も柔らかく食べれます。種ごと丸ごと大目の油でヘラで押し付けながら焼付け、塩とコショウをパラパラ。焼きたて熱々をどうぞ!毎日ナスの木についた虫を発見し次第手で駆除していますが、虫食いが多くてすみません。
9.とうもろこし ひげの本数と実の数は一緒なのです!薄皮をつけたまま水から約15分ゆでる。ゆっくり糖化させて甘みを引きだす。ザルに上げ、皮付きのまま冷ます。実を削り落として使う場合のとうもろこしの芯は、うまみと甘みがあるのでスープやとうもろこしご飯を作るときは一緒にいれて
10.セロリ 煮食や炒め物に。葉と茎と別々にわけて調理した方がいいかもです。葉っぱは乾燥させてからふりかけを作るとgoodです。
11.ズッキーニ 油と好相性。焼くときにたくさん吸わせてください。こんがり&とろっとしたら食べごろ。
12. モロヘイヤ ネバネバが美味しい。「モロヘイヤ」というのは、アラビア語の「王様の野菜」という意味。どんな薬を飲んでも治らない重病の王様がモロヘイヤのスープを飲んで治ったとか、王族以外には食用が禁じられていたなどの古代エジプトの話に由来しているようです。
13.切干大根

☆Sセットは7品、Mセットは9品、Lセットは13品です。
よろしくお願いします。

豆野さとこ

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