農作業の中にも不得意と得意があるが、
私(さとこ)は、畑に草マルチを敷いたり、森から腐葉土を集めて鶏小屋にいれたりすることが大好きだ。
腐葉土のうらについている、糸状菌に萌える。
今日は町の環境センターで木のチップが無料でもらえる日。鶏小屋に敷いたり、畝間に敷いたりする。貰いにいくと、温泉でも湧いているようにホカホカであつあつな湯気ムンムンのチップが配られる。微生物による発酵の力をチップからも垣間見れる。
ここ周辺の河川に茂るように生えている、草刈りが大変で厄介な暖竹(写真①)も何かに活用できそうだと、いつも思っている。
大分県臼杵市の取り組みの
「臼杵市土づくりセンター」、原材料の8割を草木類、2割を豚糞とした「うすき夢堆肥」を製造している取り組みは、地域が100年後の未来に目を向けていることであり、羨ましく思う。
化学肥料や農薬、石油による農業が活発なわたしたちの地域でも、何か少しずつでも変化が起きるようないいアイデアはないだろうかと暖竹を見て思う。
永田さんちにあった長府製作所の薪ボイラー。我が家の石油給湯器(25年超使用)がいよいよ壊れそうなので、薪ボイラーと真空管の太陽熱温水器に変えれたらなと検討中。給湯は太陽熱で、お風呂の温度が足りないときだけ薪で加温できるシステムが理想。現状予算がないので、石油給湯器が完全に壊れるまで使う予定。ガソリンも灯油も値上がりがすさまじい。
ハイテクには人を魅了する力があるが、結局は新たな搾取への方向転換だったりする。新しいアイデアが新しい土地や人々や未来からの搾取の種にならないように、ローテクの深堀りや物を使い捨てしないことを心がけたい。
あなたはどんな種を遺したいですか?自分も残りの人生半分は切ったと思うので、遺したいこと、遺したくないことを意識しながら暮らしていきたいと思います(元気なうちに)。
リユースボトルのバスケットをマメケンマートのお店に設置しました。豆類やスパイスの量り売りで買うときにお使いください。
瓶の持ち込みも歓迎です。また汚れや臭いのない不要な瓶があれば置いてってくださると助かります。
カレースパイスも色々量り売りできますので是非ご活用ください。
スパイスカレーに興味ある人、手こずっている人におすすめで、
スパイスを作ってから、ひよこ豆と猪挽肉のカレーを仕上げました。
カレーワークショップ、みなさんに楽しんでいただけた様子だったのでよかったです。
2.葉付き大根 まだ小さ目。葉はさっと茹でて、根は生でなますにしたり、漬物に。さっぱりして美味しかったです。煮ても、若干苦みのある若い感じはありますがok
3.紅ハルカ 大学芋にして仕上げにココナッツファイン。プリンやタルトも作りたい
☆4.里芋 今年は里芋が豊作。煮物やポテサラ、コロッケ、絹かつぎも美味。ご飯を炊くとき(土鍋)いっしょに根菜を蒸してもう一品一緒に作ります。お客さんに教えてもらった里芋団子:鶏と生姜のあんかけを今週は必ず作ろうと心に決めています
5,間引き菜花or九条ネギ 春用菜花の間引き菜です。小松菜のように食す
6,じゃがいも(男爵)
7.カブ pecefulfarm作 自然栽培
8,九条ネギ 薬味や炒め物に。香りが強いと食べる度、思います