週末はSURF CAMP PARTYのイベントに出店させていただきました。
屋台の免許を保健所に申請して取れたので
今回は芋煮と土鍋の芋ご飯で、農家のまかない的メニューで出店してきました。
イベントコンセプトは
『サーフィンをしてウェットスーツを洗うとバケツの水が濁っている時があります。そんな時、海が汚れていると感じます。
海で泳いでて目がヒリヒリ、真っ赤に充血してる時があります。
そんな時、海水に何が混ざってるんだ？と怖くなります。
南の島の透き通った青い海、それは遠くの話？
福島の原発事故以降、汚染水は漏れ続けていると聞きます。海の魚や、海藻、それを食べる僕ら、大丈夫なのでしょうか？
ここ数年でECOが叫ばれ、ゴミは減ってるように感じます。今からもうひと頑張りすれば、透き通る海を取り戻せるのではないでしょうか？
透き通る海を持続可能な社会、日常生活、考えないといけません。
生活排水が海へと流れているのです。
海を愛する人が集い、それに共感する人が遊ぶパーティーをやりたいです。』
私達はサーフィンをしたりしませんが、海はきれいな方がいいです。
下の写真は田原市観光協会のHPからお借りしました。キレイ！
でも、昔は沖縄の海のような色をして、もっともーーーっとキレイだったそうです。（イベント夜の茶話会。ROCKY SURF 鈴木光彦さんのお話から）
陽が沈もうとしている山は、もう三重県鳥羽市です。
右に見える山が大山。私達の住む街の北側にある山。
そして南に太平洋。
こんなところに暮らしています。
自然を汚すのは地球上では人間だけだという話を耳にします。
人間が困っている不都合な異常気象は、宇宙規模って話もききますが、人間界の影響のせいだって話を耳にします。
でも、こうやってコタツに入ってパソコン打てるのも、人間が作りだしてくれたからだし。
キャンプをすると張り切ってイベントに行ったのに、あまりの強風にめげて
実家に泊まりに帰った（夫だけを残し）わたしだし。。。
世の中（わたし）矛盾がいっぱい。
どんな暮らし方がいいなんて一概には言えないけど、きれいな地球で人間も一緒に暮らしていける世界がいいな。
ちなみにSURF CAMP PARTYの場所、表浜ほうべの森キャンプ場には
高台から海の地平線に向かって漕げる、手作りの森の中の木のブランコがあります。
それはそれは気持ちがいいです。
地平線を見ながらブランコを漕いでいると、自分の小ささに心洗われるブランコです。
そして、ブランコからの海をみながら
やっぱりキレイな海が続いて欲しい！と思ったイベントでした。
主催者の松本寛司さん、桜子さんありがとうございました！
それでは、今日の循環農法野菜セットいってみまーす！
1、かぼちゃ 坊ちゃんカボチャです。サラダ、コロッケ、ホワイトシチュー、かぼちゃスープなどに。お客様でグラタンにしてペロリと食べましたとメッセージ頂きました。
2.水菜 しゃきしゃきタイプの水菜。サラダや鍋の具に。3.里芋 アクリルタワシで擦って皮むきすると美味しさのポイントのヌルヌルまで取り除かなく上手な皮むきができます。茹でてから手で皮むきするのも簡単です。
4.生姜 薬味や臭み消し、スライスして甘味噌をつけて食べても美味しいです。
5.さつま芋 寒さにあてないように保存。10度以下の低温にあてると腐り始めるので注意してくださいね！紅はるかという品種で甘いです。
6.葉玉ねぎ 葉っぱをネギのような感覚で使ってもらえればいいです。何にでも使えますが炒め物が我が家は好きです。お客様がこれでネギ味噌を作ったと聞き、よだれが出ました。
7.春菊 おひたしや胡麻和え、お鍋や水炊きに。葉をちぎってドレッシングをよくからめてサラダにもできます。
8.小玉ねぎ 玉は小ぶりですが、じっくり炒めればとても甘くて美味しいです。
9.大根 Ca豊富な葉っぱも食べてくださいね。柔らかいですが、まだ甘みはのってきていません。
10,リーフレタス サラダや何か巻いたり、付け合せに。
11.人参 北海道の自然栽培の人参です。我が家のは後2週間くらいで収穫できそう。
12.じゃがいも 北海道の自然栽培のじゃがいも。我が家のは12月から収穫開始です。
今回は北海道自然栽培のものが入りました。
Sセットは6品、Mセットは8品、Lセットは12品です。
よろしくお願いします。