Home 日誌 6th,Sep 2013 Organic Vegetable Box

6th,Sep 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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お客様から大雨や水不足の心配のメールいただいています。
こちらは、雨は結局あまり降っておらず水不足は続き、節水日々強化中。
自然には逆らえませんね。

昨日は大雨の予報だったSakurahanamiseカレーの日ですが、
当日はうってかわって快晴!!!!
恐るべし、晴れチーム!!!
これは、また後でblog書こうと思います。カメラをSakurahanamiseに忘れちゃったので。。。

今日は、サツマイモを掘ってみました。
まだちっちゃかったです。残念。
秋の味覚をみなさんに早くお届けしたいのですが、うちのサツマイモはもうしばらく先になりそーです。品種はベニハルカです。

試食。
やっぱりサツマイモは掘ってから日を置いたほうが甘みが増しますね。
まだ甘みが足りない。ねっとり感と食感の口当たりはとてもいいので、収穫開始が楽しみです。

研修生の直樹くんが育てているベニマサリという品種はもう結構大きくなったようなので、来週からセットに入るかもしれません。

それでは、今日の循環農法野菜セットになります。

1.赤玉ねぎ サラダや酢の物、炒め物やスープなど。生で食べれるので、使い勝手がよいですね。
2.ゴーヤ 果皮に含まれるモモルデシンとチャランチンという成分に血糖値を下げる効果のあることがわかってきました。また、植物インスリンが豊富に含まれおり、薬品のインスリンに類似し血糖値を安定させる優れた効果があると言われています。
3.オクラ アフリカの熱帯生まれ。灼熱の土地を生き抜く生命力がある。実うぶ毛は温度調整を巧みにはかり、独特のネバネバは過酷な乾燥から身を守る保湿術。私達にとっては、暑気を払い、食欲増進、夏バテ解消に一役買う。オクラのすり流しが引き続きブームです。
4.なす ナスはインド生まれなのでカレーなどのスパイスと相性がいいですね。
5.新しょうが 薬味や香りだし、臭み消しや漬物、スライスして味噌を付けてもOK。
6.カリモリ瓜 愛知県から岐阜県に広がる濃尾平野の伝統野菜。レシピを入れておきますので参考にしてみてください。
7.黒瓜 漬物が定番ですが、意外にも色々使えます。レシピをいれておきますので参考にしてみてください。お客様でハムとマヨネーズでサラダにしていた方もいました
8.空芯菜orモロヘイヤ
 ・空芯菜 中華風炒め物がGOOD。火を入れすぎない。30秒~1分も炒めれば十分。
 ・モロヘイヤ 夏が旬の数少ない青菜。旺盛な生命力で夏バテ防止にピッタリ。葉っぱをちぎって使います。スープの具やさっと湯通しして刻んで納豆にあえて美味。
9.きゅうりorピーマン
 ・きゅうり たまには火を通す調理法もオススメ。大きめに切って強火で炒める。いかに水分を飛ばすかが火入れ調理のポイント。弱火は水がでてきてしまうのでNG。強火で手早く火を入れて水分を飛ばすと、味が程よく入り、カリッとした歯ごたえが残る。しょうが、みょうがとともにみりん、醤油、ごま油、塩で炒めるとgood。
10.ピーマン ピーマンはなす科トウガラシの品種の一種なのです。
11.里芋 試しにほってみましたが、やはりまだ小さいですね。でも新芋らしさがあります。皮ごと蒸して、皮をツルット剥いて食べるキヌカツギで。
12.カボチャ  収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となる。火を通すのもユックリ火を通したほうが甘みが増す。
13.ツルムラサキ スープやおひたし,パスタなど麺類に。栄養価の高い野菜。つるむらさきとオクラをみじん切りにして海苔と鰹節、醤油でご飯と食べるのが好きです

☆Sセットは7品、Mセットは9品、Lセットは13品です。
よろしくお願いします。

 

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