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26th,Aug 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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南瓜に胡瓜に黒瓜にカリモリ瓜にマクワ瓜に、苦瓜。
瓜瓜瓜ーーーー!!!
瓜づいている最近。

 
我が家では、瓜の消費率をあげるべく、今日は瓜ランチです。

黒瓜の味噌炒め。味噌と甘みとゴマ。

みうらや製麺所の全粒粉入り冷やし中華。
胡瓜と黒瓜と紫玉ねぎのスライスを塩でもんだものをトッピング。
今日は+チャーシュー。
黒瓜たくさん使ったけど、言うまで誰も気が付いてくれませんでした。

シンプルに塩もみ黒瓜。

カリモリサラダ オリエンタル風
ごま油、塩、砂糖、酢、ナンプラー、砕いたアーモンド、バルサミコ酢、ラー油で合えたもの

瓜、持て余してしまうお客様もいるのではないかと心配しております。
でも、以外に料理の仕方はあります!
新たな発見の味。是非、お楽しみいただければと思います。

それでは、今日の循環農法野菜セットになります。

1.きゅうり たまには火を通す調理法もオススメ。大きめに切って強火でいためる。いかに水分を飛ばすかが火入れ調理のポイント。弱火は水がでてきてしまうのでNG。強火で手早く火を入れて水分を飛ばすと、味が程よく入り、カリッとした歯ごたえが残る。しょうが、みょうがとともにみりん、醤油、ごま油、塩で炒めるとgood。
2.ゴーヤ チャンプル、酢の物、揚げ物に!
3.オクラ アフリカの熱帯生まれ。灼熱の土地を生き抜く生命力がある。実際、オクラの身体構造はタフ。うぶ毛は温度調整を巧みにはかり、独特のネバネバは過酷な乾燥から身を守る保湿術。私達にとっては、暑気を払い、食欲増進、夏バテ解消に一役買う。
4.なす ナスはインド生まれなのでカレーなどのスパイスと相性がいいですね。
5.カリモリ瓜 愛知県から岐阜県に広がる濃尾平野の伝統野菜です。漬物によく用いられますが、炒め物やカレーの具などにも我が家は使います。お客様からグリーンカレーに入れたら感動したとメールを頂きました。
6.黒瓜 漬物が定番ですが、さっと炒めてもスープに入れても柔らかくて味が絡みやすくて美味です。
7.ささげ アフリカ原産で日本へは平安時代にはすでに伝わっていました。茹でて胡麻和えなどインゲンと同じようなイメージで使っていただければと思います。
8.モロヘイヤ 夏が旬の数少ない青菜。旺盛な生命力で夏バテ防止にピッタリ。葉っぱをちぎって使います。スープの具やさっと湯通しして刻んで納豆にあえても美味しいです。
9.じゃが芋 出島という品種。そろそろ12月収穫の冬用のじゃが芋を植える時期になってきました。芽が出やすくなってきますね。野菜室で保存を。
10.カボチャは南瓜。今は瓜が採れる=食べるといい時期なのですね。飽きてしまったらゴメンなさい!収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となるを通すのもユックリ火を通したほうが甘みが増す。
11.空芯菜 炒め物が定番。ごま油、にんにく、鷹の爪、醤油で手早くいためる。スープに入れても美味しかったです。餃子の具に入れたり、何でもありの野菜。
12.つるむらさき 醤油味のスープやおひたし,パスタなど麺類の具に。栄養価の高い野菜。つるむらさきとオクラを細かいみじん切りにして海苔と鰹節、醤油で混ぜてご飯と食べるのが好きです。
13.玉ねぎ+にんにく 紫玉ねぎです。サラダでも火を通しても美味しいです。 

☆Sセットは7 品、Mセットは9 品、Lセットは13品です。
よろしくお願いします。

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