Home 日誌 23th,Aug 2013 Organic Vegetable Box

23th,Aug 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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毎回雨の話題ですが、せっかく期待していた雨もあまり降らなさそうな気配。。。
雨が恋しくて恋しくて恋しいこの頃。貯水率5,8%。。。。。しんぱーい。。。

昨日、主人が『顔はみえないけれど』と題してblogを書いていましたが、

お客様から、あたたかいメールやお手紙を頂いて、家族で共有してありがたく読ませていただき
嬉しくなり→次も頑張ろうと思う
という、素敵なサイクルが生まれています!

最近は瓜類ばかりで、大丈夫かなー?と心配になりますが
都心のお客様などは『見た事も食べたこともなかったけど、感動する味でした!』というメッセージを頂いたり
ほっとさせてもらったりもしています。

みなさん、いつも本当にありがとーございます!

 

それでは、今日の循環農法野菜セットです。

1.きゅうり たまには火を通す調理法もオススメ。大きめに切って強火でいためる。いかに水分を飛ばすかが火入れ調理のポイント。弱火は水がでてきてしまうのでNG。強火で手早く火を入れて水分を飛ばすと、味が程よく入り、カリッとした歯ごたえが残る。しょうが、みょうがとともにみりん、醤油、ごま油、塩で炒めるとgood。
2.ゴーヤ チャンプル、酢の物、揚げ物に!
3.オクラ アフリカの熱帯生まれ。灼熱の土地を生き抜く生命力がある。実際、オクラの身体構造はタフ。うぶ毛は温度調整を巧みにはかり、独特のネバネバは過酷な乾燥から身を守る保湿術。私達にとっては、暑気を払い、食欲増進、夏バテ解消に一役買う。
4.なす ナスはインド生まれなのでカレーなどのスパイスと相性がいいですね。
5.カリモリ瓜 愛知県から岐阜県に広がる濃尾平野の伝統野菜です。漬物によく用いられますが、炒め物やカレーの具などにも我が家は使います。お客様からグリーンカレーに入れたら感動したとメールを頂きました。
6.マクワ瓜 昔ながらのメロンの固定種です。冷やして切ってそのままどうぞ♪塩を振ってもgood。夏の暑い日の昔ながらのおやつ。あとは、コンポートなどにも。
7.モロヘイヤorツルムラサキ
・モロヘイヤ 夏が旬の数少ない青菜。旺盛な生命力で夏バテ防止にピッタリ。葉っぱをちぎって使います。スープの具やさっと湯通しして刻んで納豆にあえても美味しいです。
・ツルムラサキ 醤油味のスープやおひたし、麺類の具に。栄養価の高い野菜。
8.カボチャor黒瓜
・カボチャは南瓜。今は瓜が採れる=食べるといい時期なのですね。飽きてしまったらゴメンなさい!収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となる。火を通すのもユックリ火を通したほうが甘みが増す。
・漬物が定番ですが、さっと炒めてもスープに入れても柔らかくて味が絡みやすくて美味です。
9.ささげ アフリカ原産で日本へは平安時代にはすでに伝わっていました。茹でて胡麻和えなどインゲンと同じようなイメージで使っていただければと思います。
10.じゃが芋 出島という品種。そろそろ12月収穫の冬用のじゃが芋を植える時期になってきました。芽が出やすくなってきますね。野菜室で保存を。
11.ツルムラサキ
12.ピーマン+ミニパプリカ 唐辛子を品種改良したのがピーマンです。熱帯のアメリカ原産で日本には16世紀に伝わりました。
13.玉ねぎ 紫玉ねぎです。サラダでも火を通しても美味しいです。
14.黒瓜

☆Sセットは8品、Mセットは10品、Lセットは14品です。
 よろしくお願いします!

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