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豆野 仁昭

鶏社会から考える人間社会

若くて体は小さいけどすごく喧嘩が強い雄鶏がいて、ボスを含めたすべての年上の鶏を血まみれにして、負かしてしまった。性格も悪いというか、負かした鶏を執拗に追い回すので、他の雄鶏たちが疲弊してしまっているように見えた。この鶏のやり方は自分の目には余るように見えたので、先日屠畜しました。
これは鶏の社会ではよくある話で、囲われたフェンスの中にいる限り、喧嘩に負けた鶏は群れから逃げられない。人間と鶏は共存することで、鶏は人間以外の外敵からは守られている。今回は、自分が神の手のような「選抜的排除」を行ったわけだけど、強い者が生き残るという自然の摂理からは明らかに反することをした……。

人間の社会で同じようなことが起こったら、私達はどうするのだろう?強者を尊重し、勝者の強いるルールに従うのだろうか?人間の社会すら、鶏同様にフェンスに囲まれているようにも見えなくはない。宗教の価値が薄くなった現代で、審判を神の手に委ねることは無理だろう。
「みんなが仲良く生きる」なんて所詮幻想なのだろう。今日も世界中で無数の鶏が捌かれ、人間たちの肉になっている。ベジタリアンの人たちは偉いと思う。幻想によって成り立っている現実にノーを突きつけ、強さに基づく暴力を否定し、本当の平和を掴もうと励んでいるのだから。
人間は、植物にしろ動物にしろ命を食べて生きることには変わりないが、強さを履き違えず、暴力をコントロールしていかなければ、幻想の平和すら続かないのだろうと思う。
自分を強き者だと錯覚し、強さを磨くことを肯定し、強さの元の支配を肯定する人間こそ、ふいに弱者の側に落ちたときに、醜悪な命乞いをしそうだと思う。命を食べるということは、感謝すればオッケー、という単純なことではないと思うし、弱肉強食という屁理屈は、いつか私達への手痛いしっぺ返しになる気がする。

ともあれ現状、人間にとって最大の危険因子は人間だと思う。でも人間同士がお互いを信じられなくなったら本当に終わりだ。だからお互いを信じ続けられるように、法律を守らない政治家やウソをつく官僚を、私達が決して許さないことが、まずは大事だと思う。こんな簡単なことができない日本国民は、どれだけ工業技術や料理や芸術などが優れていても、いつか完全に凋落するだろう。
よく日本人は公務員や政治家のことを「お上」と揶揄するが、本来は公務員も政治家も私達の代理や代表であり、対等な関係のはずである。まずは「お上」という言葉を差別用語として認定するのがいいんじゃないかなと思います。人間に上も下もありません。ウソをついたりルールを守らない私達の代理や代表は要りません。

先週コロナに関する安倍首相の記者会見がありましたが、すべて「検討中(調整中?)」でスピード感のなさにがっかりしました。和牛券だ商品券だの、国民のためでなく、献金や票集めしてくれる企業のために働いているのが丸見えで、今までそういうことを気にしていなかった自分自身を反省しつつ、色々考えさせられる日々です。(そんな商品券を作るコストを広告代理店に支払わずに、国民に還元してほしい)。こんな非常事態にもビジネス優先の政治家を容認もしくは黙認してきた私たちの写し鏡といえるのかもしれません。政治家になるのもお金がかかりすぎて、本当に公共や国民のために働こうと思う人がなれないのも残念です。ODAや天下りなど、政治と大企業(と関連団体)の癒着を私たちがきちんと認識し、怒りを示し、意志と行動を変えていかない限り、何も希望が見えないのが現状かなと思います。選挙の街宣車の禁止やビラ配りの枚数規制などして、資金力がある方が優位に立つような選挙でなく、少ない露出でもきちんと政策と成果で評価される選挙になるといいなと思います。

ようやくウコン収穫とパウダー化が終わり、カレーパウダー1の販売を再開できました。今回から量り売りも始めようと思っています。直接配達のお客様や、引き取りに来られるお客様限定の対応となります。配達のお客様は、詰め替え容器を配達時に渡してくだされば、次回配達時に詰めてお返しする、という流れです。量はお好みでご指定ください。今のところの取り扱い品目は、カレーパウダー、カンポットペッパー、米類、大豆、コーヒー豆、SATOYAMA椿油です。数人でもご利用くださる方がいれば、少しずつ取り扱い品目を増やしていくつもりです。商品ごとに異なりますが、容器分の値引きがあります。

それと来月から創健社の自然食品の販売を始めます。過剰在庫は避けたいので、私たちがいいと思うもの、売れ残っても自家消費できるもの、を取りそろえる予定です。在庫は少な目なので、早めに予約やご注文などいただけると助かります。定期のお客様には割引があります。ご注文方法はオンラインストア(再構築中)、メールなどでお願いいたします。取扱い希望商品あればお気軽に連絡ください。

紫芋のペースト。蒸してつぶして塩をふって、あんこのように。案外美味しい。

追記:政府の「自粛」という半端な要請では最早どうにもならないと思います。早々にロックダウンと給付を同時に行い、感染スピードを遅らせなければ、医療現場のキャパオーバーと医療者の犠牲者も同時発生したら、本当にどうしようもなくなってしまいます。豊橋のとある病院では医療者のマスクも3日に1回しか交換できないそうです。政府が手を打ってくれるのを待つのはやめたほうが賢明かもしれません。自主的な判断も考えましょう。

追記2:昨日の菅官房長官。アホなのか?(不用心すぎる・・・)

 

 

コロナに対して最も注意した方がいいと言われる高齢者ばかりの内閣メンバーの落ち着きや無防備さから推察すると、彼らはすでにアビガン飲んでるんじゃないかと勘ぐりたくなる。万が一そうなら、彼らはアホではなく「悪魔」と呼ばれても仕方ない。我々庶民は(アビガンが承認されて販売開始される)4月末まで「自粛」すれば何とかなるかもしれませんね。
※でももしかしたら本当に無防備なアホかもしれません。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.葉付き新玉ねぎ 新玉ねぎはスライスして醤油かポン酢をかけてそのままでいただきます。葉は、葱の様に使えます。炒めると美味。
☆2.スナップエンドウ 例年より早い。甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
3.さつまいも 紫芋 ポタージュスープ◎。蒸してペースト&塩であんこ風にする◎。
☆4.そら豆リーフ 下のほうを水に差し、飾りながら食べていくことをお勧めします!葉はちぎってサラダ、サンドイッチに。茎や花はフリッター。細かめに切ると味噌汁の色どり、オムレツ。パスタに絡めても美味しく食べれます。ほんのりそら豆の味がするリーフ。
5. サニーレタス peacefulfarmの自然栽培のレタス。温室栽培で柔らかいです。
6.じゃがいも 北海道、自然栽培のさやあかね。甘い。
7.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」が辛いカレーと◎
8.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。9.絹さやえんどう 取れ始めました。卵とじや汁の具、炒め物も美味しい。
10.切干大根(orスナップ) 味噌汁に入れるだけで美味しい。食べきれない場合は乾燥したまま冷凍保存すると長期保存できます。
11,子持ち高菜12.赤の葉玉 13.タワラマゼランじゃが芋14.スティックセニョール 15.ディル・イタパセ 16.菜花

☆は今日のオススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット16品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

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分業について考えるこの頃の出来事

今年も自家繁殖のヒヨコ育てが始まりました。孵卵器で3週間保温と転卵を繰り返すと孵化します。先週の土曜日に産まれたので、生後10日くらいです。養鶏の業界も分業が進んでいます。ヒナを作る企業、採卵鶏を育てる企業、肉用鶏を育てる企業、屠畜する企業、エサを作る企業、設備を作る企業、全部異なります。

うちの場合、自分でできることを外注してお金を払うことが好きじゃないのと、何でも自分の手でやって自分の目で検証したい性分なので、なるべく自前でやる方針です。非効率と言われればその通りですが、食べ物が余っている飽食の日本で農産物を作りすぎて売れないなんていうストレスは抱えたくないので、ちまちまとやっています。作りすぎたら頭を下げて「買ってください。お願いします」と頼むのは、なんとなく苦手です(友人からプライドが高いと言われる所以か?)

分業ゆえの技術の高度化はもちろんありますが、私達のアイデンティティや価値観も、複雑化しすぎてしまったようにも見えます。人間にとって気持ち(言葉)は大事です。でも食べ物や温かい寝床はもっと大事です。ヒヨコたちのように言葉のない世界に生きられるなら、「心」という亡霊のような無限のストレスからは解放されます。瞑想とかはそういうためにあるのかなと思います。

何をどこまで求めるのか、買う側も作る側も、持続可能な世界を未来に残していくために、考え続ける必要があるのでは、と思います。誰かのせいにせず、誰かに頼りきらず、一個人が社会の中で主体的であり続けることは楽ではないけれど、公正な社会制度のもとで楽しく暮らすためには大切だと思います。それは分業とは遠い考え方ですが、「分業してはいけない領域」というのがあるように思います。日本の教育に足りないのは、そういう類のことかなという気がします。

自宅の庭に生えていたユキヤナギと、畑の雑草でもあるホトケノザを生けてみました。ワイルドフローリストという活動を去年から細々と続けています。農薬や化学肥料に頼らない花卉文化というのがありうるのではないか、という疑問が活動の原点でした。農協の収益構造を考えれば、農薬や化学肥料を減らす方向の農業推進はありえないので、やはり消費者側が購入の選択を変えていく以外には、日本のオーガニック市場は広がらないと思います。

友人でもあるサンデースパイスのカレー。自分もカレーが大好きなので、少しずつマイナーチェンジしながらパワーアップしていく彼のカレーの進化が、このお店を訪れる楽しみの一つです。いつもはビールを頼んで飲みながらカレーを食べるのですが、こないだはビールなしで食べたら風味の広がり方が全然違って、これからはカレーを食べ終わった後にビールを飲もうと決意しました。

多治見市のレストランのhoshizumiさんで「うつわとたべること」に行ってきました。今回は彫金の田中友紀さんの器での食事を楽しませていただきました。料理とお皿に新しい視点に連れて行ってもらえたような感じがしました。今回のテーマはアイスランドということでした☃うちの野菜もいくつか使っていただきました。

分業制の素晴らしさや面白さを改めて思い知りました。一緒に行った寛司さんとも道中の車内で、どんな風になっていくのか、どうしていきたいのか、など色々話し考えるいい時間になりました。多治見の駅前では、若い作家たちが協力しつつ、互いのクリエイティビティを触発し、発表や活躍の場を自分たちの手で作り上げている様子を見ることができました。
自分も今年で40歳になります。「人生に年齢は関係ない」とは思いますが、自分より若い人たちにガッカリされないように、自分のできることを頑張ろうと思いました。

★今週の循環農法野菜セット
☆1.葉付き新玉ねぎ 新玉ねぎはスライスして醤油かポン酢をかけてそのままでいただきます。葉は、葱の様に使えます。炒めると美味。
☆2.スナップエンドウ 例年より早い。甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
3.さつまいも 紫芋 ポタージュにしたら子どももパクパク◎
4.春菊or九条ねぎ 春菊は胡麻和え、辛し和え。麺類と合わせる。すき焼き、鍋、サラダ、チヂミ、天ぷら。葱は薬味や汁の具などに。葱も春には花をつけます。その直前がジューシーで一番美味しいと思います。今が旬だと思います。
5. サニーレタス peacefulfarmの自然栽培のレタス。
6.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」が辛いカレーと◎
☆7.そら豆リーフ 下のほうを水に差し、飾りながら食べていくことをお勧めします!葉はちぎってサラダ、サンドイッチに。茎や花はフリッター。細かめに切ると味噌汁の色どり、オムレツ。パスタに絡めても美味しく食べれます。ほんのりそら豆の味がするリーフ。
8.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。
9.子持ち高菜 炒め物につかうのがお気に入りです。美味しい!
10.じゃがいも 品種さやあかね 北海道産
11,絹さや12.赤の葉玉 13.タワラマゼランじゃが芋14.スティックセニョール 15.ディル・イタパセ 16ビーツ
☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット16品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

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長い春休みに考えさせられる

 

息子たちの海開き。姪っ子曰く「オマタに浣腸されるくらい冷たい」そうです(笑)。

先週末から東京に住む姪っ子が遊びに来ていて、うちの息子と毎日はしゃいでいます(たまに激しい喧嘩も)。毎日が日曜日な気がしているこの頃でしたが、昨日からはさらに天真爛漫な姪っ子2号が来て、一足早いGWがきたような感じです(笑)。子どもたちは遊ぶ時間が無限にあってうらやましいです。突然降ってきた長い春休みは宿題も少なく、ほんとうに伸び伸びとしています。ゲームやテレビは禁止中なので、料理を手伝わせたり、畑に連れ出して少し手伝いの真似事やかくれんぼなどをして遊んでいます。「YouTube見せて」「ゲームやらせて」が口癖でしたが、ちょっとずつ子どもたち自身でアナログな遊びやルールを作ることが上手になってきたように見えるのが嬉しいこの頃です。目配り気配りをしながら仕事もしなければいけない私たちは大変ですが、しっかりと子どもと向き合う良い機会になっているような気もしています。

3月5日は妻の誕生日ということで、息子と料理のプレゼント。妻のリクエストで、息子が名古屋の料理教室 Table for で習ったハンバーガー、チューリップ唐揚げ、ジャガイモのスープ、イチゴのドームケーキを作りました。習ったと言っても当然1人では作れないので、教えながらの作業でメチャクチャ時間がかかりました。二人とも疲労困憊ですが、料理は美味しくできて、妻にも喜んでもらえたのでよかったです。でもみんなお腹いっぱいでケーキにはたどり着けませんでした。

 

コロナコロナで耳にタコができそうですが、その分当たり前の日常や健康に有り難みをより感じるような気もします。しかしそれは、悲劇や欠乏に陥らなければ、目の前にある豊かさに気づけない人間の愚かさと呼ぶべき感情かもしれません。 時として人類の知性は、果てなき豊かさへの欲望を産み出し、追い求めるように仕向けたり、私たちの不安を過剰に駆り立てます。 歴史は繰り返すとよく言われます。しかし、愚かな過ちの繰り返しをくい止めるのは、古今東西の歴史から学んだ私たち人類の「知性」であることを望みます。  儚いままに、強く、美しく。

紫のサツマイモと普通のジャガイモを半々でポタージュに。材料は紫芋、ジャガイモ、玉ねぎ、バター、牛乳、水、塩、胡椒だけです。上にディルとブラックペッパーを散らしてあります。

マスクやトイレットペーパーの買い占めなど、恐怖や損得勘定の行き過ぎが社会全体に蔓延してしまうのは、政府が情報をオープンにしていないのが発端ではないかと思います。「庶民に情報をオープンにすれば、さらなる混乱が生じる」とのたまう人たちもいるようですが、彼らは自分を含めた選ばれし人間だけが最善の判断ができると思い込んでいるのでしょう。この理屈で失敗したのが戦前の日本軍や政府、マスコミだったことをもう忘れたのでしょうか?

「複雑化した社会を維持するためのエネルギーを供給できなくなった文明は、これまでことごとく崩壊してきた」といわれているそうです。私たちの文明は「生きる力」というものの本質を無視し続け、利便性や快楽や華美な流行を追い続けたツケを、これから少しずつ支払っていくことになるのかもしれません。そうならないように、少しずつでも、シンプルで自給可能なテクノロジーや暮らし方の知識を高め、実践していく流れを作っていくことが大切ではないかと思います。3.11の原発事故から9年、軌道修正できなかった日本のテクノロジーの在り方を、今日からでも私たちの声と会話、行動で革新していければと願います。ウンコもテクノロジーで美しくなります。

学校の宿題の答えには常に「記号や文字」としての正答があります。しかし、現実社会で問われることの多くは「記号化しにくいディテール」だと思います。言葉遣いにしてもイントネーション、料理にしても火加減や組み合わせ、服にしても肌触りや細かな採寸など、数値化するにはデータが膨大すぎる品質をマネージできるのが人間の強みだと思います。子供がいま長い春休みの真っただ中ですが、木登りに適した木や、土質の違い、雨の後の畑、風の湿度、波の形や砂の変化など、自然の中にあふれ変化しつづけるディテールを感じ分けられるようになることが、本当に将来に役立つ勉強なのかなという気がするこの頃です。

★今週の循環農法野菜セット
1.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。
☆2.スナップエンドウ 例年より早い。甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
3.さつまいも 紫芋 色を生かしてサラダ、スープ、素揚げ、団子、デザートに。ポタージュにしたら子どももパクパク◎
☆4.そら豆リーフ 下のほうを水に差し、飾りながら食べていくことをお勧めします!葉はちぎってサラダ、サンドイッチに。茎や花はフリッター。細かめに切ると味噌汁の色どり、オムレツ。パスタに絡めても美味しく食べれます。ほんのりそら豆の味がするリーフ。
5. サニーレタス peacefulfarmの自然栽培のレタス。
6.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」が辛いカレーと◎
☆7.九条ねぎ 薬味や汁の具などに。葱も春には花をつけます。その直前がジューシーで一番美味しいと思います。今が旬だと思います。
8.菜花or(切干大根 Peacefulfarmの切干大根。大根終了したので。)
9.ルタバガ 別名スウェーデンカブ ポトフにしたら美味しかったとお客様より。ジャガイモ寄りのカブだと考えて調理してください。
10.じゃがいも 品種さやあかね 北海道自然栽培
11,子持ち高菜12.葉玉 13.里芋14.春菊15.ディル&イタパセ

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット15品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

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ビリヤニとコロナウィルス

先日は味噌づくりワークショップにたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。味噌づくりの日に遊びにきてくれたインド人のムケシュがビリヤニを作ってくれたので、紹介したいと思います。
ビリヤニはムスリムの料理です。ムスリムの人々の結婚式では必ず振舞われるそうです。もちろんムスリムに限らず、すべてのインド人が超大好きな料理とのこと。でも作るのに手間がかかるので、基本的には人がたくさん集まるときのパーティー料理だそうです。

まずは叩き割った骨付きの鶏肉(今回はうちの鶏の脚を、薪割り用の鉈でぶつ切りにしました)を、フライドオニオン、ジャガイモ、トマト、ニンニク、生姜、ニンニク、ミント、レモン、色んなスパイス、塩などでマリネしています。マリネの芸術と呼べそうな美しさです。

オイルをひいてマリネを煮込むとこんな感じに。カレーにはマスタードオイルがいいらしいですが、日本ではなかなか手に入りません。

バスマティライスは15分くらい浸水し、茹でるときにオイルとローリエ、シナモン、スターアニス、塩を入れたお湯で煮ます。バラバラッとした食感と味と香りが豊かです。これをマリネ煮込みと挟むように鍋に詰めて、さらに蒸し焼きにしてカレーの香りをライスに移します。

お米とカレーを交互に6層くらい重ねて、蓋をして更に蒸し焼きにしてカレーの香りを移したら、完成。ミントの葉とフライドオニオンが上に散らしてあります。

ライタという人参の付け合せと一緒に食べます。千切りした人参に、塩とヨーグルトを混ぜたソースを絡めるだけです。カレーの辛味をほどよく落ち着かせてくれる名脇役です。「ビリヤニはよく混ぜた方が美味しい」とムケシュが言うのも理解しました。「手で食べるともっと美味しい」「二日目のほうが味がなじんでもっと美味しい」ことも翌日に実感することができました。自分の中のカレーの概念が広がりました。また食べたい!

コロナウィルスが世界的な問題になっています。自分の認識では、日本政府の初動の入国管理や検査体制の遅れ、そして最終的にクルーズ船乗客を隔離はおろか指導もせずに解放したことが、ウィルスの封じ込めにとって致命的な判断だったように思います。現状で、政府が最優先すべきなのは、現場の医療者や専門家の要請に応じて権限やリソースをためらうことなく提供し、検査と治療体制をきちんと整え、正確な情報をオープンに共有することであり、決して学校やイベントなどに対する「自粛要請」という中途半端な責任逃れのための指示ではないと思います。

WHOの報告によれば、

2020 年 2 月 20 日付の WHO の報告 27) によると、中国の確定患者数 74,675 人に対し、 死亡者数 2,121 人(致死率 2.8%)である。一方、中国以外の国と地域の確定患者数は 1,073 人に対し、死亡者数 8 人(同 0.7%)である。 (日本内科学会HPより引用)

とのことです。また17日付の中国国内のデータによる調査では、

発症者の年代をみると50代が最も多く、30~60代で全体の8割近くを占めた。全体の致死率は2・3%だったが、年代別で見ると▽10代から30代が0・2%▽40代が0・4%▽50代が1・3%▽60代が3・6%▽70代が8%▽80代が14・8%――と、年齢が高いほど致死率が高まる傾向がみられた。男女別の致死率は男性が2・8%で女性の1・7%を上回った。 (毎日新聞ニュースより引用)

とのことで、このデータでは10-30代の若年層は他の世代よりも感染者数が少なく、感染後の致死率も低いことが読み取れます。

お金がなければ水や食べ物やエネルギーも手に入らない分業化された社会で、「収束するまで何もしないで家に閉じこもって暮らす」なんて土台無理な話です。月々の支払いは待ってくれません。所得補填や減税などの経済対策も必要だと思います。今回の件で、政治家や官僚というスペシャリストの仕事がこの程度である、という事実が明らかになったことは、少なくとも日本の未来にポジティブに活かしていかなければ、本当に税金の無駄遣いだと思います。公共のためでなく、自身の高給や権力の保身のために働く不適格な人間が許される国家公務員制度には、改善の余地が山ほどあるように思います。

ウィルスの封じ込めに失敗したという仮説が真であるとしても、適切な食事や睡眠、ストレスを貯めない、無理はせずに働き遊ぶ、体調が悪い時はゆっくり休む、悪化したら病院で診てもらう、という普段通りの対処しかないように思います。日本では会社を休むのはすごい気が引けるというある種の強迫観念がありますが、今回を機に病気の際は遠慮なく休んだり、有休を全部消化することが常識になるといいなと思います。また活動の自粛ばかりでは、小さなビジネスや文化の芽を摘むことになります。現政府の保障や仕事が期待できない以上、無理のない範囲で助け合っていくことも大切だと思います。

★今週の循環農法野菜セット
1.じゃがいも 北海道・秋葉さんの自然栽培さやあかね。粉質は中間、ほんのり甘い。
2.スナップエンドウ 例年より早い。甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
3.さつまいも 金時(ホックリ)orシルクスイート(ねっとり)。大学芋が食べたい。
4.大根 花芽を付ける頃なので葉を切り落として畑に保存しています。黒っぽいところがあるのはそのせいです。スが入っていたらごめんなさい。今回で終了。
5.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」というインド料理が、カレーにかけるとメチャクチャ合います。辛いカレーに特に◎。
☆6.九条ねぎ 薬味や汁の具などに。葱も春には花をつけます。その直前がジューシーで一番美味しいと思います。今が旬だと思います。
☆7.春菊(or菜花) 春らしい強い味。チヂミ、天ぷら、胡麻ナッツ和えも美味しい。
8.ルタバガ 別名スウェーデンカブ。皮を剥いて煮こみなどに。生も美味しい。
9.なば菜 虫がついているのでよく洗ってください!春の味。
10.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。
11,そら豆リーフ 生でも美味しい。 12.葉玉ねぎ 13.里芋 14.タワラマゼラン15.ビーツ 16.子持ち高菜 17.ディル

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット11品、Kセット17品です。野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

よろしくお願いいたします。

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農場主カンボジアへ④

今回でカンボジアレポートも最終回です。

友人のリチャードがホテルを営んでいるKep(ケップ)というビーチリゾートに5日間の滞在していました。リチャードにはいろんなカフェバーに連れてってもらいました。仕事はほぼスタッフに任せてあるとのことで、彼には自由な時間も多いようで羨ましかったですが、カンボジア人スタッフを監視しすぎても彼らのモチベーションを落としてしまうし、ルーズにしすぎてもサービスの質が悪くなるということを、この数年の経験で本当によく把握したそうです。今の彼はビジネスを欲張りすぎず、誰とでもフランクかつユーモアたっぷりにコミュニケーションをとり、でも必要なときは本音をズバッとストレートに言う、本当に良いバランスでホテルをマネジメントをしているように見えました。

とある高台のホテルのバー。景色がよく、木々に囲まれて静かで気持ちの良いところでした。フレッシュココナッツジュースを。南部のココナッツジュースのほうが甘くておいしいと、タクシードライバーが言っていました。すごい甘いとかではないのですが、乾いた喉にちょうどよく、本当に美味しかった。こんなフルーツが自然と生息しているのだから、働く気もなくなるかもなぁと考えました。南国のフォレストファームは人間にとって楽園かもしれません(きっと野生動物にとっても)。

ここはメインのビーチから少し離れた高級ホテルのバー。この日は本当に夕日がきれいでした。リチャードが隣のテーブルでマリファナを吸い始めた若者たちを叱責し、しばらく険悪な空気が流れるも、最終的にサッカーの話を仲良くして終わった、というリチャードのコミュニケーションスキルの高さを再確認するような忘れがたい思い出ができました。

ケップのクラブマーケットのレストランで蟹料理と夕日を楽しみました。
ここケップは景色も雰囲気もいい所なのですが、いたるところにプラスチックゴミをポイ捨てしていて、カンボジア人たちは問題にしていないのか、あまりきれいにする気がないようです。プラゴミの惨状のせいか、以前よりも欧米の観光客は減っているとのこと。私達の普通の感覚からすれば、少し時間を割いてきれいにしたほうがリピーターも増えて儲かると考えます。しかし、今の自由を優先するカンボジア人はそうは考えられない、というのが長年住んでいるリチャードの見解です。つまり全く悪意はなく、価値観や見ている世界、時間軸の隔たりが大きいということです。平日でも学校に行っていない小さな子供もちらほら見かけました。

数年前、ドイツ人の若い男性がビーチクリーンのプロジェクトを進めていたそうですが、自治体や住民の理解や協力が得られず、2年間も努力したにも関わらず頓挫してしまったそうです。日本からも青年海外協力隊の人がIT関係の仕事でケップにも派遣されているそうですが、おそらく何も仕事をさせてもらえないだろう、とのこと。

中国の資本家による箱物建設などは活発で、経済がよくも悪くも大きく左右され、観光産業も不安定のようです。去年は中国人のオンラインカジノを解禁したので、ホテルに閉じこもってパソコンに向かっているような変な観光客が大量に押し寄せたそうです。今年はその法律が変わって、中国人の観光客は減ったとのこと。
未来を考えず今を楽することを優先しやすいカンボジア人の気質もあって、中国からの資本流入は大歓迎なので、ある種の好景気は続いてきたけれど、ただ土地とビジネスの権利を売りまくっているだけで、カンボジア人たちによる自主的な発展と言えない状況のようです。

ベトナムとの国境の街のハティエンへツーリングに連れてってもらいました。海岸沿いの道中は塩田が広がってキレイでした。ツバメの巣をつくるためのマンションみたいな(下手なホテルよりも立派な)建物が何軒もあり、結構遠くまで鳴き声が聞こえました。恐らくはベトナムに運んで加工してから中国へ売るのでしょう。

外国からの資金頼みのカンボジア経済です。様々な国が資金援助をしていますが、結局ほとんどが役人への賄賂や、派遣された職員のラグジュアリーな生活や、癒着する企業の仕事の斡旋に流れているだけのようです。一人の大統領が30年間も国のトップで居続ける異常な状態です。警察官も給料が安すぎるのもあって、一般人を取り締まるふりをして賄賂をもらうのが当たり前の日常です。政治家や役人が法や制度を無視することを容認した結果が、カンボジアの社会情勢や人々の常識(諦め)になってしまったような気がします。汚職疑惑まみれなのに任期延長できている日本の総理大臣と国民の関係と重なるようにも見えます。

他国との戦争だけでなく、自国民同士の内戦や大量虐殺など、武力戦争でも経済競争でも負け続けてきたカンボジアですが、平均年齢も24歳と若い国なので、フェアでオープンな政治と法律順守、安全で健康的な暮らしを見据えた社会保障制度、ソシーファームのように自然を大切にする文化や産業、まっとうに働いた人が評価される理念や常識が、未来に向かって育っていってほしいなぁと思います。

★今週の循環農法野菜セット
1.じゃがいも 北海道・秋葉さんの自然栽培さやあかね。粉質は中間、ほんのり甘い。
2.玉ねぎ 北海道、自然栽培の玉ねぎ。変な癖がなくスッキリ美味しいです。3.さつまいも シルクスイート。甘くてねっとり。素揚げしても美味しい。
4.大根 煮物に美味しい大根です。大蔵、宮重、源助のどれかです。
5.人参 千切りにして、ヨーグルトと塩と合わせる「ライタ」というインド料理が、カレーにかけるとメチャクチャ合います。辛いカレーに特に◎。
☆6.九条ねぎ 薬味や汁の具などに。葱も春には花をつけます。その直前がジューシーで一番美味しいと思います。
☆7.春菊or菜花 春らしい強い味。チヂミ、天ぷら、胡麻やナッツ和えも美味しい。
8.里芋 大きな親芋は煮崩れしにくいのでおでんにも美味しい。
9.菊イモ(or子持ち高菜) 生姜みたいな見た目です。皮を剥かずにたわしでよく洗って炒め物や汁の具に。
10.スナップエンドウ 甘くてポリポリ。汁の具や炒め物、塩ゆでに。
11,ディル 12.ミラノカブ 13.子持ち高菜 14.じゃがいも 15.ビーツ 16.スナップエンドウ 17.レタス

☆は今日オススメ野菜。Sセットは6品、Mセット7品、Lセット10品、Kセット17品です。
野菜は 新聞+ビニル袋(野菜用の特殊高級ビニルなので、空気が出入りしないよう、け口を絞って密閉)で包み、冷蔵保存してください。

 

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農園主カンボジアへ③

プノンペンに2日間滞在後、ケップというビーチリゾートで有名な場所に向かいました。プノンペンから貸し切りタクシーで4時間、バスだと6時間くらいかかります。WWOOFを通じて知り合ったオランダ人のリチャードがマネージャーをしているサラヴォアンホテルにお世話になりました。ソシーの胡椒農園を紹介してくれたのも彼でした。

        

ビーチが目の前の素晴らしい立地です。波はほとんどなく、安全に泳げます。雨季(6-10月)と乾季(11-5月)があり、訪れるなら乾季がおすすめです。

 

1階はカフェバーになっており、Lavazzaのエスプレッソコーヒーやカンボジアビールやカクテル、現地在住のフランス人が作った美味しいバゲットのサンドなど、欧米人好みの食事を提供しています。ここの味付けピーナッツ(こぶみかんの葉やニンニク、唐辛子の効いた)にハマり、自分用のお土産に購入してきました(もう全部食べた^^;)。

乾季なので雨も全く降らず、毎日いい天気でした。外のテラス席でビールを飲みながらぼんやりするのも最高でした。

部屋の様子です。シンプルで明るく、モダンで開放的で、ソファーやベッドも心地よく、自分の家のようにとてもくつろげました。

部屋からの眺めも緑がたくさん、海も見え、本当に気持ちがよかったです。

海外だと人数でなく部屋に対して料金がかかるので、1人旅はもったいないような気もします(移動のトゥクトゥクも)。リチャードは「宿泊料なんていらないよ」なんて言ってくれましたが、気兼ねなくステイするため(バーでビールを好きなだけ飲みたかったので)気持ち程度に支払いをさせてもらいました。

夜のホテルの外観。カフェバーの責任者のシフォンには本当によくしてもらいました。ケップ在住のオランダ人たちも「彼女のサービスは素晴らしい」と褒められていました。

これは初日に食べたメニューにあるチャーハン。リチャードはピザをたべていました。

 

カンボジア料理に興味があるとシフォンに話したら、賄い用のビーフン(キクラゲと鶏モツなどがたくさん入っている)とトムヤムクンを食べさせてくれました。

地元の放し飼いの鶏が食べてみたいと話したら、特別にチキントムヤムを作ってくれました。田舎に行けば放し飼いの鶏がたくさんいました。シフォンも「放し飼いの肉のほうが少し硬いけど、絶対に美味しい。タイから来る柔らかいチキンは味がない」と力説していました。今までで一番美味しいトムヤムでした。地元のマーケットでもカンボジアの放し飼い鶏は、タイやベトナムのブロイラーの倍の値段がするそうです。

朝ご飯は4種類から選べるのですが、自分はいつもこれ。バゲットが美味しくて、これにハムとチーズを挟んで食べるのが日課でした。

ケップの最終日は、旧正月の休みに入り、大量のカンボジア人観光客が押し寄せてきました。前日までの静けさが嘘のようでした。「カンボジア人はなんでわざわざ混んでいるときに来るのか、本当にわからない」と合理主義者のオランダ人リチャード。昔インドネシアのバリでテロがあったときも、その直後は高級ホテルもガラガラですごく安くなったときに、「二回連続でテロが起きる可能性は低い」との見立てで、オランダ人はガラガラのバリで楽しく遊んだそうです。

路上販売のフードトラックや子供向けのおもちゃ屋、アクセサリーショップなどが出現しました。旧正月は日本でいうお祭りや縁日なのでしょう。カンボジアの正月が4月にあるそうで、その時期も混雑するそうです。

 

ケップでは野生サルも沢山いて、ポイ捨てされたゴミの中から、食べ物や飲み物を両手で器用に食べています。餌付けする観光客も残念ながらいて、餌を人間から取るために敵意を示すサルもいます。子どもを抱えたサルの家族の父親はときに威嚇してきたり、攻撃してくるので、木の棒を携行するなど注意が必要です。

カンボジアでは、自分の土地なら放置されたプラゴミは少なく、掃除してあります。だけど身近な公共スペースや誰の土地かわからない所には、放棄されたままずっと片付けられないゴミが散乱しています。公共サービスの不全とともに、きれいにしなければという常識のなさが原因と思われます。仕事として報酬が発生し、責任が割り当てられればやるけど、それ以上やるのは意義を感じない、というのが多数派の常識に見えます。ビーチの近くでハンモックやリクライニングチェアの場所貸し商売をしている人でも、自分の敷地は掃除しますが、目の前のビーチや道路のゴミは気にしません。そしてただ座ってくつろぎながら、お客さんが来るのを気長に待っています。タイ人やベトナム人なら客待ちしながら手工芸などの内職を始めると思います。

多くのカンボジア人は考えすぎない、心配しすぎない、自分の中に疑問や課題を作らない、他人に問題を作らない、仕事を増やさない、変化を好まない、貧しさを許容できてしまう。ストレスは少なそうです(収入も少ないです)。悟りの境地から遠くない態度のような気もしますが、でもお金はほしいのが、カンボジア人らしさであり、そこがチャーミングにも見えてきました。戦争やクメールルージュによる大量虐殺など、歴史的に辛い時代が長すぎた弊害も大きいのかもしれません。いまだに独裁政治といえる状況が続いています。警察官は給料が安く、賄賂を民間人から請求しなければ生活できないそうです。

日本の常識とはかけ離れている生活習慣を見ること、オーガナイズされていない社会を体験する、それが自分にとってアジア旅の最大の魅力かもしれません。

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