「緑のパッサージュ」ビリヤニワークショップ参加してくださった皆様ありがとうございました。紅葉が美しく、すべてがフォトジェニックでした。慣れない場所の薪の火でちょっと火加減が難しく、調理に時間がかかってしまいましたが、参加してくださった方々が皆おおらかで、ムケシュも私たちも焦らずできました。みんな揃って「美味しい!」という声をいただき安心しました。
2日目のビリヤニは味が染み込んで一体感を増し、口当たりもパラパラして、とても美味しいです(初日よりも!?)。なのでビリヤニ作るときは思い切って沢山作るのがオススメです。私たちも大須のアジア食品店でバスマティライスを買ったので、年末年始にでも作ってみようと思っています。
お店(うち)で「カレーパウダー作り」のワークショップができるようになりました。好きなスパイスを選んで、自分好みのカレーパウダーを作ってください。パッケージの手描きもできるので贈り物にもぜひ。リピーター割引or定期会員割引あります。ロケットストーブでコーヒー焙煎体験もできます。来年からは月1回くらい、週末にお店のオープンとちょっと面白いワークショップを開催できたらなぁと思っています。
庭のビオトープ作り。防水作用があると言われる猫砂でやってみたけどやはり漏れたので、モルタルで固めました。モルタルのアク抜きが終わったらメダカや水生植物を育てます。今の時代はあく抜き剤というのがあって1日もかからずあく抜きができるそうですが、藁を3週間くらい沈殿させる方法や、数か月空気にふれさせる方法でも大丈夫なようです。うちは藁にしました。
「ニョッキを食べたことがない。食べたい!」と言うムケシュのために、バターナッツカボチャでニョッキを作りました。紫芋でも作ったけど、ムケシュはどっちも美味しいけど紫芋のニョッキの方が好きと言っていました。彼は鯨肉が食べてみたいから和歌山に行きたいとのこと。彼の実家は位の高いヒンドゥー教徒ですが、少なくとも日本にいる間は戒律はインドに置いておこう、というのが食への好奇心が強く様々な人々との交流を好む彼の生き方で、その柔らかさがとてもいいなぁと自分は思っています。
こどものがっこうプロジェクトの派生で、ヨジクラブというのを毎週木曜日16-18時800円でやっています。野菜を作る、自然と遊ぶ、おやつを作ってお茶や珈琲を飲むといった感じのゆるゆるなクラブです。カフェにお茶を飲みに来るついでに、+αワーク的な感じで捉えてもらうといいかもしれません。ご要望はあまりないので、月1くらいでやってますが、一応心持ちは毎週誰でもウェルカムです。この日は新玉ねぎを植え付けました。この夏に、なんとなしにフワッと始まったこどものがっこうでしたが、おかげさまでなんとか継続できそうな位の成果が出て、来年に失速しないように「こどもが主体性を発揮できる場」というスタンスは変わらず、スタッフ同士アイデアを持ち寄って話し合い、もう少しテコ入れしていきたいと思っています。
☆1,葉人参 葉もまだ食べれます。ふりかけ、細かく刻んでスープへ。冷凍するとパリパリに壊せパセリのように。人参サラダもよくします。冬が深まると甘味が増す。
2.宮重大根 細長い大根のため引き抜くのが大変で下の方が折れているものもありますがご了承ください。愛知の伝統大根です。葉は菜飯などに。
3.葉物 色々なあぶら科のミックス葉物です。柔らかいのでサラダでも食べれます。炒めてもスープでも。アブラムシくんがいるかも、水を張りよく洗って下さい
4.じゃがいも 北海道自然栽培 さやあかね
5,キャベツ 冬キャベツ こどもやさい自然農園 けーこさん作
6.かぶ ピースフルファーム作。焼いたり、蒸したり、サラダも美味しい万能野菜。
7,紫芋 大学芋仕上げココナッツファイン。プリンやタルト、ポタージュも作りたい
8,九条ネギ 香りが強いネギ。シンプルにオイルで焼いて塩も美味しい。
9,菊芋 じゃがいもとゴボウの中間のような味。味噌汁に入れても美味しいし、パスタソースに入れるとこれも美味しい。ハンバーグ、炒め物や漬物,スープにも。
10.里芋 煮物やポテサラ、コロッケ、絹かつぎも美味。お客さんに教えてもらった里芋揚げ団子:鶏と生姜のあんかけを作ったら家族に大好評です(*^-^*)
11.にんじんW 12、玉ねぎ 13.菜花 14.ゆず kはキャベツが大きめ1つ
S6品 M7品 L10品 K14品です。特殊保存袋(空気を減らし野菜が呼吸しにくくなり結果保存が効く)なので、そのまま冷蔵庫に入れて空気を抜いて保管してください。袋は50円するのとゴミ削減リユースを心掛けています。発送のお客様は袋が13枚くらいたまったら連絡いただければ返信用パックを送信しますのでご連絡下さい