Home 日誌 30th,Aug 2013 Organic Vegetable Box

30th,Aug 2013 Organic Vegetable Box

by 豆野 さとこ
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夜も涼しくなり、秋めいてきました。
こないだ今年初の焼き芋を食べました。

今は、冬用のじゃが芋を植えたり
人参の草取り
玉ねぎ、葉物(アブラナ科)の播種
キャベツ、白菜などの苗作り
夏野菜の野菜の畑の片付け

など作業テンコ盛りです。
今、頑張って作っている野菜たちも収穫はまだまだ先。
9,10月も野菜の端境期、不安です(笑)。

それでは、今日の循環農法野菜セットです。

1.きゅうり たまには火を通す調理法もオススメ。大きめに切って強火でいためる。いかに水分を飛ばすかが火入れ調理のポイント。弱火は水がでてきてしまうのでNG。強火で手早く火を入れて水分を飛ばすと、味が程よく入り、カリッとした歯ごたえが残る。しょうが、みょうがとともにみりん、醤油、ごま油、塩で炒めるとgood。
2.ゴーヤ 果皮に含まれるモモルデシンとチャランチンという成分に血糖値を下げる効果のあることがわかってきました。また、植物インスリンが豊富に含まれおり、薬品のインスリンに類似し血糖値を安定させる優れた効果があると言われています。
3.オクラ アフリカの熱帯生まれ。灼熱の土地を生き抜く生命力がある。実うぶ毛は温度調整を巧みにはかり、独特のネバネバは過酷な乾燥から身を守る保湿術。私達にとっては、暑気を払い、食欲増進、夏バテ解消に一役買う。
4.なす+赤唐辛子 ナスはインド生まれなのでカレーなどのスパイスと相性がいいですね。赤唐辛子はすぐ使わないときは乾燥させて保存してくださいね。
5.カボチャ 収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となる。火を通すのもユックリ火を通したほうが甘みが増す。
6.カリモリ瓜 愛知県から岐阜県に広がる濃尾平野の伝統野菜。レシピを入れておきますので参考にしてみてください。
7.黒瓜 漬物が定番ですが、さっと炒めてもスープに入れても柔らかくて味が絡みやすくて美味です。味噌と甘みとゴマをきかせた炒め物にしても美味でした。お客様で、ハムとマヨネーズでサラダにしていた方もいました!
8.モロヘイヤ 夏が旬の数少ない青菜。旺盛な生命力で夏バテ防止にピッタリ。葉っぱをちぎって使います。スープの具やさっと湯通しして刻んで納豆にあえても美味。
9.ささげor玉ねぎ 
・ささげ アフリカ原産で日本へは平安時代にはすでに伝わっていました。茹でて胡 麻和えなどインゲンと同じようなイメージで使っていただければと思います。
・玉ねぎ 赤玉ねぎ。生でも火を通しても使えます。
10.空芯菜orツルムラサキ  
・空芯菜 中華風炒め物がGOOD。火を入れすぎない。30秒~1分も炒めれば十分。
・ツルムラサキ スープやおひたし,パスタなど麺類に。栄養価の高い野菜。つるむ らさきとオクラをみじん切りにして海苔と鰹節、醤油でご飯と食べるのが好きです
11.じゃがいも 種を植える時期で、芽がでやすくなってきます。冷蔵庫保存で
12.マクワ瓜 デザートに。固定種のメロン
13.ニンニク ニンニク醤油、ニンニク味噌など便利
14.玉ねぎ
15.ミニトマト

☆Sセットは8品、Mセットは10 品、Lセットは15品です。
ヨロシクお願いします。

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