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キャンピングカー

by 豆野 仁昭
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葉物野菜も充実してきました。豆研としては定期野菜セットのお届けは12-3年くらいになりました。ずっと周年通して続けてこれたのは、定期で買い支えてくれるお客様あってこそです。

気候も社会もどんどん変わってきました。私たちが土に根ざしたものを食べていかなければ生きていけないのは自明ですが、つい見失いがちです(私たちも)。本当に必要なものは何なのか、失ってから気づいては元も子もないので、社会と自然のバランスを取りながら続けていけたら、田舎暮らしのエッセンスを野菜やお便りを通じてお届けできたらと思っています。

ウーファーさんがレンタルしていたキャラバンのキャンピングカーカスタムの内装を見せてもらいました。走行中に充電されるシステム。この車内という限られた空間の中で、そこそこ便利に生活できるミニマム感にワクワクしてしまいます(ガソリンに依存することからは避けられないけど)。いつかこんな風にカスタムして、たくさん旅をして、旅が終わったら車を売る、みたいなのもありかなと思い、たくさん写真を撮らせてもらいました。妻は国内たくさん旅してるけど、自分はまだまだ行ったことないところばかりなので、元気のあるうちにそんな旅行ができたらいいな。
老後にやりたいことや楽しみを先送りするのは、体力的なリスクが高いと考えますが、それも人それぞれかもしれません。アンバランスや不正解でもいいと思えるか、日々のゆらぎ、衝突など、自分の人生の出来事ではあるが、幸不幸に入り込みすぎないこと、他人事のように自分を客観的にときに粗末に扱うことも、心身の疲れを溜めないためには大事かなと思うこの頃です。

ネラの初卵。ネラはオランダの鶏種で、世界一おいしい卵と言われています。なんか奇声をあげてるなと思ったら産んでました。鶏も小さい頃は人に対して逃げ惑うばかりですが、ここまで大きくなる間に慣れ、人への警戒心がまったくなくなってきます。慣れって恐ろしくもあるなぁと感じるなと。人の社会でも同じことあるなと。今日、コメの脱穀しましたが、食べるものを知ることが、原点を教えてくれるように改めて思いました。満たされている時間でした。

先日、ロブスタ種のコーヒー豆を煎ったので、カフェオレに。やっぱり美味しい。ストレートではあんまりだけど、カフェオレは格別の美味しさになります。

今年度産の東ティモール・コカマウの豆も入荷しました。現在販売中なのは5種類、東ティモールが三種類、エチオピア、ウガンダです。どれも育て方がナチュラルなので、味もすっきりとして美味しいです。もちろん炒り方、そして淹れ方も超重要です。うちの焙煎や抽出を知りたい方は我が家のワークショップにご参加ください(2000円、焙煎豆200gとコーヒー一杯)。

1.紅葉ピーマン 最近は赤くて甘めなのでサラダに入れて生で食べることが多いです。グリルで皮ごと焼いて焦がし皮を剥いてマリネにしたら◎でした。ピザトーストもよく作ります。サルサソースを作ってもいいですね♪
2ミックスリーフ ここ渥美半島でオーガニックで葉物を栽培するのは本当に難しいですがこの季節秋深まる頃になら何とか作りやすく旬を迎えますこの時期は、みずみずしい旬の葉物です♪白いカブは尾張カブという在来種、マスタードリーフ(縮れ葉)、水菜など。サラダ、火を通す炒め物や鍋などにも◎
3.大野赤カブ(北海道在来種)&小松菜
4.生姜 我が家はカットしてからジップロックに入れ冷凍して保存しています
5,里芋 赤芽里芋なので親芋も美味しい品種です。
6.葉ニンジン ふりかけ、かき揚げ、パセリの代替に◎
7.ベニハルカ サツマイモのニョッキを作りたいです。
8、.ローゼル 漬物かジャム、シロップ○。調べて保存食作ってください。塩漬けは冷凍しておいて、紅ショウガの代用としても使えるとかあやん商店さんが教えてくれました!さっそくタコ焼きにいれてみましたが〇カリカリ梅だと思っても◎鶏の天ぷらの衣を付けた後にローゼルを少しまとわせて酸味を付けても◎。フレンチシェフはローゼルジャムとチョコのムースを作ってくれていました
9.切干大根 煮物やサラダなどに  10.九条ネギ 薬味にグリルに。息子は九条ネギたっぷりの油淋鶏が好きです。
11春菊 12,鶴首カボチャ 13、ラディッシュ 14.紫芋 15.バジル

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