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ジャージャー麺

by 豆野 仁昭
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突然と寒波がやってきましたね。皆様風邪など引かないよう十二分に気をつけてくださいね。渥美半島では北西風がビュービューです。あわてていくつかの野菜に被覆資材(不織布)をかけて防寒・防風しました。さつまいもの保管庫も加温しはじめました。秋から冬へ少しずつ変わっていきます。自明のこと、当然のことかもしれませんが、ありがたいことです。

子どもの保育園の同級生と保護者たちで鍋パーティーをしたのですが、ラーメンの麺が大量に余ったので、ジャージャー麺を作りました。クックパッドをささっと見て、昔よく食べた近所の中華料理屋の味を思い出しつつやったら、美味しくできました。餡の具は豚挽き肉、ねぎ、椎茸、とろみに小麦粉、調味料は味噌、醤油、酒、砂糖、しょうが、にんにく、唐辛子。味は肉味噌と一緒?なので白飯にかけても美味しいです。

相変わらずニンニンジャー(戦隊ヒーロー)にドはまりしている息子ですが、たまたまひとつ買ったニンニンジャーチョコが当たりました!有名なユーチューバーたちが大量に箱買いした動画でも全然当たらなかったのに…、奇跡です。景品を開封せずに転売すれば1万円くらいになるようです(笑)

秋はチンゲンサイの旬。今日テレビで見たのですが、一般家庭のコンロで美味しい野菜炒めを作るコツは、「強火」ではなく「弱火」だそうです。切った野菜をあらかじめオイルでよく和えてから、弱火でじっくり炒めるとシャキッと美味しくなるそうです。

★今週の循環農法野菜セット
1.大根 到着後葉を切り落としてください。葉は塩ゆでして、水気をよく絞って、みじん切りにしてご飯にあえると大根菜飯に、白ゴマや塩なども足しても美味しい。
2.さつまいも 紅神楽という幻?の品種。ほどよく甘くほっくり、中庸な味です。
3.水菜 シャキシャキ柔らかい。サラダにもできます。
4.日野菜かぶ 滋賀の伝統品種。少し辛みがあるので大人の味か。塩漬けを作って置いて、刻んでおにぎりにしたり、パスタの具などにも使えます。
5.チンゲンサイ 炒め物、煮びたし、スープの具などに。
6.人参 到着後葉を切り落としてください。葉っぱ硬い軸は捨てて、柔らかいところをかき揚げにするのがおすすめ。米粉を揚げ粉に混ぜるとサクサクになりす。
7.越津ねぎ 愛知の伝統品種。緑の部分も柔らかく美味しく食べれます。
8.しゃくし菜 埼玉秩父の伝統品種。シャキシャキを生かした漬け物や煮物が定番ですが、みじん切りにして餃子の餡に合うそうです。スープや炒め物にも。
9.菊芋 ごぼう風味の芋、乾燥に弱いので必ずポリ袋に。漬物(粕漬)が定番ですが、汁物の具におすすめです。大きめに切って素揚げが絶品でした。
10.ルッコラ&サラダからし菜 サラダや肉や魚の付け合せに。早めに使いきりましょう。くったりした葉野菜は50℃の水に漬けると1回だけ復活します。
Sセットは6品、Mセットは7品、Lセットは10品です。野菜は新聞+ポリ袋で包み、冷蔵庫(野菜室)で保存してください。

よろしくお願い致します。

 

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