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田原ローカリゼーション

by 豆野 仁昭

「田原ローカリゼーション」とは?

「暮らしをローカライズする」をコンセプトに、田原市若見町のSATOYAMA搾油所周辺の里山を整備し、誰でも出店や利用ができるマルシェやプレイパークの立ち上げに参画しています。(localize=地域化、地域内で自給する)

里山整備などの協力に対して里山コイン(地域通貨)が付与され(スマホを持たない子供たちには里山チケットを付与)、マルシェやワークショップなどで利用できます。里山コインのやりとりは「island」というアプリ上で行われます。
家庭の手料理から歌などの即興アートまで、小さなモノづくりが物々交換的に流通する、子供でも老人でも、誰もが主体者になれるマルシェを目指しています。

楽しむことを忘れずに、みんなで地域に根ざした(自然循環に則した)暮らしや遊びなどの「新しい伝統」を作っていきましょう。コンセプトに共感してくれる人ならどなたでも大歓迎です。特定の主催者はいません。大人も子供も古参も新入も関係なく、みんなが主体者であってくれたらと願います。


里山コインについて

里山コインは里山整備などの「社会的なモノづくりや環境整備」に参加するたびに発行され、流通額は少しずつ増えていきます。しかしコインには利息もつかないし、換金もできません。また管理者への報酬も責任も権力も発生しないので、管理者や先行者だからといって、損も得もをしません。
里山整備して買った近所のおばさんが作った肉じゃがの味や、整体師のおじさんが作ったおにぎりの味が、子供(未来の大人)たちの忘れられないソウルフードになっていったらいいなと思います。
そして顔の見える物々交換や交流だけでなく、商売の始め方、国の通貨の仕組み、好ましい人間関係のあり方、贈与の副次的な影響力、自然生態系や環境負荷の観察など、子供だけでなく大人の興味や知識もどんどん広がっていくことも期待しています。

里山コインをやりとりするアプリ「island」のダウンロードリンク(https://lp.theisland.jp/)です。iOSとAndroidに対応しています。インストール後、ユーザー登録し、「田原ローカリゼーション」のアイランドに参加してください。


今後の展望

頂き物の葉っぱで包まれた大福もち。田原ローカリゼーション(仮)で行う予定の里山マルシェ(仮)でも、整備作業で得た里山コイン(換金や両替不可)で、こうした各家庭の手作りの品々と交換できるといいなと思います。

コミュニティコインの悪いところは使える場所が少ないことであり、良いところはその反面で、全体の製品供給が少ない段階ではコインの消費機会を逃すまいという意識が働くので、特別に秀でてないクオリティの商品でもあっという間に売れることだと考えています。(またコインを貯めても利息がつかないから)

なのでみんながそこそこのクオリティで消費しやすい食べ物やサービスを少量ずつ並べてくれれば、コインを介した物々交換の経済がダイナミックに流れ始めるんじゃないかと想像しています。

まずは少量の手づくり品で出店してみて、反響がよければ増産してみたり、現金取引が可能になるように事業化(新規開業や営業許可の取得)を考えたり、反響が悪ければ他の方向性を探るなど、里山マルシェが小さな起業の始点になったらいいなと思います。

歌手や絵描きなどによる即興パフォーマンスも売れやすいんじゃないかと思います。そんな人たちにも出店してもらえたら楽しそうです(^^)


現在進行形・構想中のプロジェクト

  • 里山プレイパーク(いつでも利用可)
  • 里山マルシェ(開催中・出店者募集中)
  • 里山コイン(試験運用中)
  • アースオーブンづくり(土台は完成)
  • 暖竹や落ち葉の堆肥化
  • 里山ガルテン(家庭菜園・農作業ワークショップ)

参加してみたい人や、取り組んでみたい人で、質問などあればお問い合わせフォームやinstagramのメッセージなどから気軽にお問い合わせください。


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