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美味しくするのは料理人

by 豆野 仁昭

7月に入り、ようやく雨地獄から逃れられそうです。今後は日中は30℃を超えるような晴れの日が続きそうなので、畑を耕したり、種を蒔いたり、作業がはかどりそうです。

ヒヨコの第二弾の孵化が始まりました。卵を60個くらいセットしてあるので、たぶん40個くらいは孵って元気に育ってくれるかなと思います。鶏小屋の産卵箱に卵あたため係の雌鶏が3匹もいるので、孵化直前の卵を3個ずつお腹の下に入れてきました。ちゃんと育ててくれるか実験です。

生まれたての雛は2日間くらいは飲まず食わずでも大丈夫です。我が家の鶏は米糠をもらってきて、うちの野菜と混ぜて発酵させた自家製の餌で育てています。動物性たんぱく質やトウモロコシなど与えていないため、成長は遅いですが、効率を追求するよりも、なるべくオーガニックにワイルドに育てたいと思っています。今後はもっと雑草や虫などを自由に好きなだけ探し食べられるような広く充実した環境を用意してあげれればいいなと考えています。野菜でも鶏でも必要以上の手助けはせず、個々の生命力を最大限発揮できうる環境を整えることを大切にしています。うちは「美味しい野菜」よりも、とにかく「力強い野菜」を育てたいと思っていて、美味しくする仕事は料理する人にお任せしたいです。

夏野菜がほぼ揃ってきました。ナスは当分しっかりとれてくれそうです。ズッキーニはしばらくで終了です。昨日はナスの揚げ浸しにエゴマの葉を効かせたら、とても美味しかったです。

妻は「今年はなるべく毎日海に遊びにいく」らしく、水着を新調してはりきっています。夏は海や川、湖の近くに住むのが最高の住環境ですね。

★今週の循環農法野菜セット
1.ローマトマト(orミニトマト) 中玉の細長いトマトで、調理用の品種です。グリルしたり、ソースにしてください。
2.きゅうり うちではキュウリを地面を這わせて育てています。地這いだと風の影響を受けにくいのが利点ですが、収穫の時探すのが大変です。1日で結構大きくなってしまうので、毎日収穫しています。
3.ピーマン どの品種が届くかはランダムです。
4.インゲンorジャンボいんげん 胡麻和えや炒め物に。
5.ズッキーニ 油多めでこんがりソテーがおすすめ。焼く前に塩を振って水分を落とすとワンランクアップの美味しさです。
6.ナス 千両なすorジャパニーズピクリング。揚げ浸しや炒め物、煮物、漬物に。
7.ゴーヤー 卵や豚肉と一緒にチャンプルに。しばらく塩をふって置いて、水洗いしてから調理するとかなり苦みが弱くなります。
8.とうもろこし 芯も一緒にごはんと炊いたり、スープで煮ると、いい出汁がでます。
9.バジル ドレシングやソース、パスタなどに。
10.じゃがいも デストロイヤー。味が濃く人気の品種です。
11.人参 生食より、漬物やグリル、煮物がおすすめです。
12.新玉ねぎ 甘く、辛みも少ないので、サラダにも大丈夫です。

Sセットは7品、Mセットは8品、Lセットは12品です。野菜は新聞+ポリ袋で包み、冷蔵庫(野菜室)で保存してください。

よろしくお願い致します。

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