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里山ハイキングdeリース作り

by 豆野 さとこ
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すっかり冬らしい気候になりました。農家といえど、朝は布団から出るのが辛いですが、完全防寒で作業していれば、ポカポカと体もあったまって気持ちよいです。冬はオーバーオールをよく着ていますが、温かい空気が逃げないのでおすすめです。

白菜ー!!!
青虫を取り続けたかいがありました。
味がギュッとしていて、歯ごたえもあり美味しいと思っています。 時期をずらして蒔いてあるので、年明けもまだまだお届けできそうです。

昨日胃腸風邪になってしまった息子も、今日は念のため保育園を休ませたので一緒に出荷日の準備をしました。
今日もニンニンジャーになりきります。
オシッコジャー&きん〇まジャーmix!など自分で作った下ネタ満載!ザ男子。。。

そして、昨日はOh!SotoDe 里山ハイキングdeリース作りでした。

まず海と里山をハイキングしながら、リース作りに使えそうな木の実やツルや枝を採集します。
↑この写真はオソトデメンバーお気に入りの池の畔。
ここでおやつタイムのアップルクランブルマフィンを召し上がって頂きました。

帰ってきたら、豆研の野菜たっぷりのランチを食べて頂きました。
今回は田原市若見町で椿油を種から拾い集め低温圧搾していらっしゃる永田さんのお家でリース作りをさせて頂きました。
永田さんのとても興味深い里山の暮らしのお話も聞くことができました。

そして、みんな黙々と真剣にリース作りを。
自分で採集してきたものと、心配性の私たちがコツコツ拾い集めた資材を使って、皆さん思い思いそれぞれのリースを作ります。

中には、こんなに大きなリースを作られたパパさんも!

締めは、豆研のサツマイモをたっぷり使った、サツマイモプリンと紅茶or珈琲をオヤツに食べて頂いて終了~。

自分で採集して作るという物語のあるリースは、それぞれのお家で2015年年末へ向けて素敵な飾りになるといいなーと思っています。

 

★今週の循環農法野菜セット
1.大根 到着後葉を切り落としてください。葉は塩ゆでして、水気をよく絞って、みじん切りにしてご飯にあえると大根菜飯に、白ゴマや塩なども足しても美味しい。
2.越津ねぎ 愛知の伝統品種。緑の部分も柔らかく美味しく食べれます。
3.白菜 鍋の定番。すき焼きなども美味しい季節です。
4.さつまいも  鳴門金時。ほっくり系。水分もぬけだいぶ甘くなりました。
5.チンゲンサイ 炒め物、煮びたし、スープの具などに。
6.人参 寒さが増すと、甘みも増してきます。
7.かぶ(orブロッコリー) 焼いても、煮ても、漬物でも、サラダでも、なんでも美味しい時期です。
8.つくね芋 とろろご飯に。だし汁や味噌汁で割ってのばしてください。たわしでよく洗って皮ごとすると、野趣ある香りが立って美味しいです。
9.タアサイ 油炒め(カロテンの吸収アップ)がおすすめですが、小松菜のようにクセがないので、色んな料理に使えます。
10.グリーンリーフorサンチュ くったりした葉野菜は50℃の水に漬けると1回だけ復活します。
Sセットは6品、Mセットは7品、Lセットは10品です。野菜は新聞+ポリ袋で包み、冷蔵庫(野菜室)で保存してください。

よろしくお願い致します。

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